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更新日:2017年10月18日

お米の食味検査

食味検査のご案内

市では、良食味米生産奨励の一環として、年間を通してお米の食味検査を実施しています。
食味検査とは近赤外線分光分析により、たんぱく質・アミロース・水分・脂肪酸を測定し、総合的に食味値を算出するもので、お米の状態を測る客観的指標の一つとして活用することができます。
あなたのお米の食味を測定してみませんか?

分析項目

アミロース・タンパク質・水分・脂肪酸(玄米のみ)・食味値

(目標値)
項目 アミロース
(%)
タンパク質
(%)
水分
(%)
脂肪酸
(mg/100g)
食味値
(点)
目標値 19.5以下 7.4以下 14.5~15.5 15.0以下 75以上

 

申し込みについて

検査をご希望のかたは、200g以上の玄米(白米も可能ですが、食味値は下がります)を京丹後市役所大宮庁舎3階の農政課へご持参ください。
申し込みの際には、申請書を提出いただく必要があります。以下に申請書の様式を掲載しておりますので、活用ください。(農政課でも記入できます)

申請書

(注意)市外から検査をご希望のかたで、サンプル米を郵送される場合は、結果表をお返ししますので角型A4封筒(切手付き)を同封してください。
(注意)お預かりした検査用のお米は、返却しません。

検査料・結果の返却について

検査料

市内の農用地で栽培されたものは、無料で検査を行います。
(注意)市外から検査をご希望のかたは、下記のとおり検査料がかかります。検査結果表と合わせて納付書をお送りしますので、納付書記載の金融機関にて検査料をお支払いください。(※農政課では、現金の取り扱いは行っておりません)

サンプル数 検査器具

サタケ社製全粒連続式食味計
1点 1,000円
2点~5点 1,500円
6点以上 1点につき、300円

 

検査結果の返却

検査期間:1週間程度

農政課または返信用封筒で、結果表をお渡しします。

京丹後市産コシヒカリ玄米の検査結果

参考資料(お米の成分・特性と品質)

1.アミロース
お米のデンプンはアミロースとアミロペクチンという2種類の性質の異なった成分から構成されている。うるち系ではこの比はだいたい20対80で、もち系では0対100。このデンプン中のアミロースの比率が低いお米ほど、炊飯した時にご飯の粘りがあるとされている。

2.タンパク質
お米のタンパク質は日本人にとって大豆などとともに貴重な植物性タンパク質の摂取源となっている。ところが、お米のタンパク質はご飯を炊くときにデンプンの膨潤を抑えてしまう働きがある。そのため、同じ品質のお米でもタンパク質含量が高いとご飯の粘りが弱くなり、タンパク質含量が低いと粘りが強くなる。

3.水分
お米の水分は、食味だけでなく、貯蔵性や精白歩留まりにも影響する重要な品質要素。貯蔵性は水分が高いと劣り、低いと良くなる。食味の観点からは、過乾燥により胴割れ米が発生したものは食味が劣るとされている。

4.脂肪酸度(玄米のみ)
玄米には約3%、精米には約1%の脂肪が含まれている。玄米は貯蔵するにしたがって脂肪が脂肪酸とグリセリンに加水分解されて遊離の脂肪酸が増加してくる。このように、貯蔵中の脂肪の分解と酸化が古米化現象に関与している。この遊離脂肪酸の割合をみるのが「脂肪酸度」。数値が高いほど古代米化が進行しており、新米および低温貯蔵された玄米は一般に脂肪酸度は20以下だが、古米化した玄米は30を越える。

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お問い合せ先

部署名:農林水産部農政課 

電話:0772-69-0410

ファックス:0772-64-5660

Eメール:nosei@city.kyotango.lg.jp

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