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更新日:2015年4月24日

京丹後市の小中一貫教育
子どもたちの育ちと指導の一貫性を目指した教育を進めます

京丹後市教育委員会では、平成24年11月に「京丹後市の学校教育改革構想」を策定しました。この構想では、テーマを「子どもたちの育ちと指導の一貫性を目指して」とし、平成26年度から小中一貫教育を順次導入、28年度には全ての中学校区で小中一貫教育を進めることとしています。

中学校区の学校が一体となって取り組む小中一貫教育

小中一貫教育は、中学校区を単位として、校区内の小学校と中学校がこれまで以上に緊密に連携、交流して行う教育の方法です。
中学校区の教育目標「目指す子ども像」を設定。カリキュラムや指導方法を統一するなどして、中学校区の学校が一体となった教育活動を系統的に行います。
本市では、就学前の保育所や幼稚園を加え、中学校卒業までの10年間にわたる小中一貫教育を進めます。

中学校区の目指す子供像(就学前から中学校卒業まで、系統的で一貫した教育を実施)

子どもの変化に対応

課題

  • 中学校へ進学した際、学習・生活スタイルや人間関係の急激な変化に対応できず、つまずく生徒が増加(中1ギャップ)
  • 小学校高学年で思春期の特徴が現れ始めるなど、子どもの発達が早期化

下矢印

  • 保育所、幼稚園、小・中学校の緊密な連携
  • 子どもの成長・発達に一層適した教育システム
 

たしかな学力等を育成

課題

  • 変化の激しい社会において、基礎・基本はもとより思考力・表現力等の「確かな学力」、生涯にわたり学び続ける力がますます重要

下矢印

  • 「確かな学力」を身に付けさせるための就学前からの一貫した指導
  • 子どもの学ぶ意欲や将来への夢を育む学校、家庭、地域社会の連携

就学前からの系統的で一貫した教育を確立し、「中1ギャップ」等の教育課題を解決するとともに、家庭や地域社会と連携して子どもたちの「生きる力」の育成を図ることがねらいです。

将来に夢と希望をもって生き生きと学ぶことのできる子ども

中学校区を単位として、子どもの教育に携わる全ての学校等が目標を共有し、就学前から中学校卒業まで、子どもの発達に応じ系統的で一貫した指導を進めます。

小中一貫教育 京丹後市の基本方針

小中一貫教育のねらいを達成するため、4つの基本方針のもとに取り組みを進めます。

  • 就学前から中学校卒業までの目指す子ども像を設定し、「生きる力」を育成します。
  • 教育課程の編成や指導形態を工夫し、10年間を見通して一貫した指導を実施します。
  • 教育活動の連続性・協働性を高め、子どもたちが互いに学び合う場を確保します。
  • 学校、家庭、地域社会が連携した教育環境づくりを進めます。

京丹後市の目指す子ども像

「将来に夢と希望をもって生き生きと学ぶことのできる子ども」を育てるため、中学校を卒業する全ての子どもが「確かな学力」「豊かな人間性」「たくましい心と体」を確実に身に付けることを目指します。

  • 確かな学力
    基礎・基本を確実に身に付け、質の高い学力をもった子ども
  • 豊かな人間性
    規範意識をもち、豊かな人間関係を築く子ども
  • たくましい心と体
    自分を高め続けるたくましい心と体に満ちた子ども

小中一貫教育の具体的な実践

1・4・3・2 のステップで10 年間の新しい学びをつくります。

0期1年就学前保育所・幼稚園、1期4年基礎期小学校1年~4年、2期3年充実期小学校5年~中学校1年、3期2年発展期中学2年~3年

国の学習指導要領等を基本にしながら、子どもの発達や学習の特性等に応じた教育課程(カリキュラム)を導入します。就学前から中学校卒業までの10年間を、図のような0期~Ⅲ期の4つの指導区分に編成し、それぞれの時期に効果的な指導方法を取り入れたり、生徒指導の方針を統一したりします。
これにより、保育所・幼稚園から小学校へ、小学校から中学校へのスムーズな接続を実現し、これまで以上に子ども一人ひとりへのきめ細かで継続的な指導を実施します。

学習内容を一層充実します

地域の良さと誇りを学ぶ丹後学を導入します

本市への理解を深め、郷土への愛着と誇り、地域生活への意欲を系統的に育むため、「丹後学」を小・中学校で実施します。
市の歴史や文化、産業等について、地域の人々から体系的に学びます。

言語力とコミュニケーション力を育みます

子どもたちの言語力やコミュニケーション力を育むための授業を、小・中学校の9年間を通して系統的に進めます。
小学校低学年から英語に親しむ活動も、各中学校区で充実します。

効果的な指導方法を取り入れます

夢と希望を育む子どもたちの交流を進めます

中学校区を単位として、学校や校種を超えた交流授業や合同行事などに取り組みます。
異年齢や同学年の多様で幅広い集団での交流活動を行う事で、子どもたちの豊かな人間関係を育みます。

乗り入れ授業や一部教科担任制を実施します

小学校5年から中学校1年までの3年間では、一部教科で小・中学校の教員の相互乗り入れによる指導を実施。
小学校高学年でも、学校規模に応じて、一部で教科担任制による授業を取り入れます。

家庭、地域との連携を強化します

地域で子どもを育てる体制づくりを進めます

学校、家庭、地域社会が連携、協力した地域の教育環境づくりに努めます。
学校支援ボランティアの取り組みを拡充し、放課後などにおいても学習や体験の充実に向けて全市をあげた体制づくりを進めます。

家庭の教育力を高める取り組みを進めます

小中一貫教育を契機として学校教育への一層の理解を深める取り組みを充実すると共に、基本的な生活習慣や家庭学習習慣の確立、躾などについての積極的な啓発に努めます。

小中一貫教育は「施設分離型」で実施

小学生と中学生が同じ校舎で学習する「施設一体型」の小中一貫教育はよく知られていますが、全国で最も多く取り入れられているのは、小学校と中学校の校舎や校地が分かれたままで取り組む「施設分離型」です。
本市では、児童生徒数や地理的条件、地域の状況などを踏まえ、中学校区を単位に既存の校舎を活用した「施設分離型」で実施することとします。離れた場所にある各学校が、教育目標やカリキュラム、生徒指導の方針などを一貫させ、互いに連携、協同しながら一体感のある指導を進めます。

既存の校舎のままで、中学校区の教職員が積極的に連携し、一体的な指導を実施

小中一貫教育の導入は平成26年度から

小中一貫教育は平成26年度から実施することとし、教育課程や学校体制が整った中学校区から順次導入していきます。
導入までの期間は、研究・試行期間と位置付け、中学校区単位に「研究校」を指定。
実践研究を進めたり教科などのカリキュラムを開発したりして実施体制を整えます。平成28年度には全ての中学校区で実施します。

関連リンク

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お問い合せ先

部署名:教育委員会事務局学校教育課 

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電話:0772-69-0620

ファックス:0772-68-9061

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