コウノトリ情報

コウノトリを観察・撮影される皆さまへのお願い

コウノトリが住みやすい環境となるよう、皆さまのご理解ご協力をお願いいたします。

【子育て中】コウノトリの親鳥は特に神経質になります。驚かせないように離れたところから、静かに見守りましょう。

  • 観察や撮影は、コウノトリから概ね150メートル以上(自動車の中からでは100メートル以上)離れて行いましょう。
  • コウノトリから人の姿やカメラ等が見えないよう、できるだけ車の中などから観察してください。
  • 写真撮影をする際はフラッシュを使用しないでください。ドローンや高所作業車等は絶対に使用しないでください。

【巣立ち】ヒナは成長とともに飛べるようになってきますが、飛翔能力は未熟です。

巣立ち前後ヒナは、大人のようにまだ上手く飛ぶことができないため、驚いて巣から飛び出したり、電線や建物などにぶつかってケガをすることがあります。ヒナが成長し巣立ったあとも近づいて驚かせたりしないように、観察などを行うときは一定の距離を保つようにしてください。

観察の際、私有地や侵入禁止の農道などには立ち入らないようにしてください。

駐車トラブル等、近隣の住民の方の迷惑にならないようにしてください。

また、農地内の場合は農作業の状況によって農道への一般車両の乗り入れを控えて頂くなど、営農作業等の妨げにならないよう十分なご注意をお願いいたします。

コウノトリは野生動物です。絶対に餌を与えないでください。

一度野外のコウノトリに餌付けをしてしまうと、自分で餌を探さなくなったり、人畜共通の病気に感染する危険性が高まります。また、人間への警戒心が薄れると事故にも遭いやすくなる恐れがあります。

野外で生活するコウノトリが、自らの力だけで生活し子育てができるよう、彼らと一定の距離を保ち見守っていただきますようお願いします。

コウノトリ飛来時の対応について

コウノトリ飛来時の対応については、下記の「あなたのまちにコウノトリが飛来したら、」パンフレットをご覧ください。

平成30年度コウノトリ情報

平成30年9月13日発表「京丹後市内で死亡したコウノトリ(J0207)の解剖結果について」

平成30年9月10日に京丹後市内で死亡を確認したコウノトリ(J0207)について、兵庫県立コウノトリの郷公園が解剖を実施しました。解剖結果の詳細は別紙のとおりです。

(1)死亡した個体

個体番号:J0207 (性別:メス)
個体名:207メス18Fシマヅ (足環の色:左足 黄赤、右足 黄青)

(2)解剖結果(概略)

頭蓋骨骨折及び肺出血(電線への衝突が疑われる)

電線への衝突により右翼を骨折して落下し、後頭部及び背部の強打により、頭部・胸部の骨折及び肺出血を生じたものと考えられる。

平成30年9月10日発表「京丹後市内におけるコウノトリ(J0207)死亡の確認について」

京丹後市網野町島津地内で誕生し平成30年7月に巣立ったコウノトリのうち1羽が、京丹後市内で死亡しているのを確認いたしましたので、お知らせします。

(1)死亡した個体

個体番号:J0207 (性別:メス)
個体名:207メス18Fシマヅ (足環の色:左足 黄赤、右足 黄青)
この個体は平成30年5月9日京丹後市網野町島津電柱で生まれ、平成30年7月12日巣立ち確認されたものです。

(2)死亡確認を行った経緯など

平成30年9月10日(月曜日)午前8時30分頃京丹後市大宮町奥大野地内で、京丹後市教育委員会職員により、死亡しているコウノトリ1羽(J0207)を確認しました。なお死因等は不明です。

 

平成30年7月12日発表「網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリのヒナ(2羽目)が巣立っていたことの確認について」

京丹後市網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリのヒナ2羽のうち残りの1羽について、巣立っていたのを7月12日に確認しましたのでお知らせします。

コウノトリのヒナの巣立ちについて       

(1)日時および確認方法など

個体番号:J0207

個体名:207メス18Fシマヅ (足環の色:左足 黄赤、右足 黄青)

平成30年7月12日午前8時12分頃、巣から北西に約800mの農道に降り立っている様子を京丹後市教育委員会職員が確認しました。

巣立ったコウノトリのヒナの画像

巣から北西に約800mの農道に降り立ったヒナJ0207(207メス18Fシマヅ)

平成30年7月12日午前8時13分頃撮影:京丹後市教育委員会

巣立ったコウノトリのヒナの画像

2羽のヒナ(巣から北西に約900mの農地にて)、左:J0207(207メス18Fシマヅ)、右:J0208(208メス18Fシマヅ)

平成30年7月12日午前8時21分頃撮影:京丹後市教育委員会

平成30年7月11日発表「網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリのヒナの巣立ち確認について」

京丹後市網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリのヒナ2羽のうち1羽について、7月11日に巣立っていたのを確認しましたのでお知らせします。

コウノトリのヒナの巣立ちについて      

(1)日時および確認方法など

個体番号:J0208

個体名:208メス18Fシマヅ (足環の色:左足 黄青、右足 黄青)

平成30年7月11日午後0時11分頃、巣から南西に約200mの農地に降り立っている様子を京丹後市教育委員会職員が確認しました。

「巣立ち」とは・・・

「巣内のヒナが自ら巣を飛び立ち、巣以外のところに着地したこと」の確認をもって巣立ちとしています。

巣立ったヒナの画像

農地に降り立ったヒナJ0208(208メス18Fシマヅ)
平成30年7月11日撮影:京丹後市教育委員会

巣立ったヒナの画像

農地に降り立ったヒナJ0208(208メス18Fシマヅ)
平成30年7月11日撮影:京丹後市教育委員会

平成30年6月27日発表「網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリ巣内ヒナの性別判明について」

京丹後市網野町島津地内の電柱の、野外コウノトリのヒナ2羽について「兵庫県立コウノトリの郷公園」の確認により、性別がわかりましたのでお知らせします。

2羽のヒナはすくすくと成長しています。

ヒナの性別

個体番号

個体名 足環の色(左足) 足環の色(右足) 性別
J0207 207メス18Fシマヅ 黄赤 黄青 メス
J0208 208メス18Fシマヅ 黄青 黄青 メス
  • 巣立ち前の個体のため、「個体名」は暫定です。

 判別方法等

 6月19日に実施した足環装着作業の際に採取した試料(血液等)よりDNAを抽出し、PCR法により確認を行いました。

確認実施機関は兵庫県立コウノトリの郷公園です。

コウノトリのヒナの画像

巣内のヒナ、左:J0208(メス)、右:J0207(メス)
平成30年6月25日撮影:京丹後市教育委員会

コウノトリのヒナの画像

巣内のヒナ2羽(J0207とJ0208)とメス親(J0053)
平成30年6月25日撮影:京丹後市教育委員会

平成30年6月19日発表「網野町島津地内の電柱での、野外コウノトリの巣内ヒナへの足環装着作業について」

京丹後市網野町島津地内の電柱で生まれた野外コウノトリのヒナ2羽に、個体識別用の足環を取り付けました。作業は、兵庫県立コウノトリの郷公園及び関西電力株式会社の皆さんにご協力いただき無事終了しました。

取り付けた足環は、一羽一羽異なる色の組み合わせになっています。この足環をみると野外で暮らすコウノトリを識別でき、コウノトリが野生復帰するための様々な情報を得ることができます。

 

作業実施日時

平成30年6月19日(火曜日) 午前10時10分作業開始 / 午前11時30分作業終了

足環の色など

個体番号 足環の色(左足) 足環の色(右足) 体重(グラム)
J0207 黄赤 黄青 4,150
J0208 黄青 黄青 4,250

 ヒナの性別は判別後改めてお知らせします。

作業の経過

高所作業車を使用し巣内のヒナを捕獲後、地上で体重測定・足環装着・採血・羽毛採取(性別判定のため)等を実施しました。足環装着等作業終了後速やかにヒナを巣に戻しました。

協力機関

兵庫県立コウノトリの郷公園(捕獲、足環装着等作業)
関西電力株式会社(高所作業車2台及びオペレーター)
コウノトリの個体群管理に関する機関施設間パネル(IPPM-OWS)(足環提供)

コウノトリ捕獲画像

高所作業車によりヒナを捕獲する様子

平成30年6月19日撮影(京丹後市教育委員会)

コウノトリ足環装着画像

ヒナに識別用の足環を装着する様子

平成30年6月19日撮影(京丹後市教育委員会)

平成30年6月14日発表「網野町島津地内の電柱での、野外コウノトリの巣内ヒナへの足環装着作業実施予定、及び、コウノトリのヒナ(1羽)の死亡について」

京丹後市網野町島津地内の電柱で確認されている野外コウノトリのヒナへの足環装着等の作業を、6月19日午前10時から実施する予定です。
当日の作業予定時間は現地への車両の乗り入れを規制します。(臨時駐車場へ駐車下さい)

また、6月4日に、3羽確認されていたヒナのうち1羽の死亡を確認しました。
なお、死亡した日時、経緯、原因などは不明です。

平成30年5月18日発表 「網野町地内の電柱でのコウノトリのヒナ(3羽)の確認について」

京丹後市網野町内の電柱で確認されているコウノトリについて観察を行ったところ、ヒナが少なくとも3羽確認されましたのでお知らせします。

市教育委員会が撮影した写真をもとに、兵庫県立コウノトリの郷公園とともに確認を行いました。

コウノトリの画像

コウノトリのオス親(J0046)とヒナ3羽

平成30年5月18日午前10時03分撮影(京丹後市教育委員会)

コウノトリの画像

3羽のヒナの様子(拡大)

平成30年5月18日午前10時03分撮影(京丹後市教育委員会)

平成30年5月16日発表 「網野町地内の電柱でのコウノトリのヒナの確認について」

京丹後市網野町内の電柱で確認されているコウノトリについて観察を行ったところ、ヒナが少なくとも2羽確認されましたのでお知らせします。

市教育委員会が撮影した写真画像をもとに、「兵庫県立コウノトリの郷公園」とともに確認を行ったものです。

コウノトリとヒナの画像

コウノトリのペア(オス親J0046、メス親J0053)と2羽のヒナ

平成30年5月14日午前11時09分撮影(京丹後市教育委員会)

コウノトリとヒナの画像

2羽のヒナの様子(拡大)

平成30年5月14日午前11時09分撮影(京丹後市教育委員会)

平成30年5月9日発表 「コウノトリのふ化およびヒナ誕生の推定について」

京丹後市網野町内で造巣が確認されていたコウノトリ(オスJ0046、メスJ0053)について観察を行ったところ、「ヒナへ給餌する際の餌の吐き出し行動」や「ヒナが食べ残した餌を親鳥が食べ戻す行動」が複数回確認されました。

このことから、「兵庫県立コウノトリの郷公園」と協議した結果、コウノトリがふ化しヒナが誕生したと推定されます。

コウノトリ画像

巣の上にいるペア(オスJ0046、メスJ0053)

平成30年5月12日午前9時40分撮影(京丹後市教育委員会)

コウノトリ画像

オス親(J0046)が餌を吐き出そうとする様子
平成30年5月12日午前9時05分撮影(京丹後市教育委員会)

平成29年度コウノトリ情報

平成29年6月23日発表 「久美浜町で保護したコウノトリの放鳥について」

右翼負傷により平成29年2月26日から保護および治療を続けていたコウノトリ(雄J0125)ですが、回復したため6月27日に京丹後市久美浜町内で放鳥を行いました。
コウノトリは、地域の方も見守る中力強く羽ばたいて飛び立ちました。

コウノトリ画像

J0125の放鳥のようす

平成29年6月27日撮影(京丹後市教育委員会)

コウノトリ画像

放鳥されたJ0125

平成29年6月27日撮影(京丹後市教育委員会)

平成28年度報道資料

平成26年度報道資料

平成25年度報道資料

平成24年度報道資料

この記事に関するお問い合わせ先

教育委員会事務局 文化財保護課
〒629-2501
京都府京丹後市大宮町口大野226番地(大宮庁舎)
電話番号:0772-69-0640 ファックス:0772-68-9061
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更新日:2018年09月19日