新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)について
マイナンバーカードをお持ちの方
※証明書の内容は自動で更新されません。接種証明書発行後に追加接種を行った場合、再度、証明書の発行を行ってください。
マイナンバーカードをお持ちでない方
※証明書の発行は申請を受けてから2、3日程度かかりますので、お急ぎの方は早めに申請してください。
海外渡航を検討している方へ
令和4年9月7日より水際対策が緩和され、新型コロナワクチンの3回目接種で、日本への帰国時の手続きを簡素化できるようになりました。
・外国から出発の際は、外国で新型コロナ検査を受ける必要がありません。
・日本に到着の際は、入国後の待機もなく、スムーズに帰宅できます。
海外渡航を検討している方へ(水際緩和) (PDFファイル: 2.6MB)
新型コロナウイルス感染症予防接種証明書(ワクチンパスポート)とは
予防接種法に基づいて市町村で実施された新型コロナワクチンの接種記録を、被接種者からの申請に基づき交付するものです。
デジタル化以前(令和3年12月20日まで)に取得された接種証明書は引き続き有効です。ただし、一部の国においては二次元コードが必要な場合も考えられることから、海外渡航の際には外務省のホームページ等を確認ください。
国内用については、「接種済証」または「接種記録書」があれば、改めて申請する必要はありません。「接種済証」または「接種記録書」をお持ちの場合、国内においては引き続き、新型コロナワクチンを接種した証明書として有効です。 |


証明内容
接種証明書には、新型コロナワクチンの接種記録(ワクチンの種類、接種年月日など)と被接種者に関する事項(氏名、生年月日、旅券番号など)、2次元コードが記載されます。

発行対象者
・京丹後市の発行した接種券で接種を受けた方
他の自治体が発行した接種券で接種を受けた場合は、接種券を発行した自治体へ申請してください。
申請について
電子申請
マイナンバーカードが読み取れるスマートフォンに専用のアプリをインストールし、マイナンバーカードとパスポートの情報を読み取ります。
※カードの読み取り位置は機種により異なります。総務省のマイナポイントのページで読み取り位置を確認できます(iPhone、Android)
必要なもの
1.スマートフォン |
マイナンバーカードが読み取れる端末(NFC Type B対応端末) iOS 13.7以上もしくはAndroid OS 8.0以上 |
---|---|
2.マイナンバーカードと暗証番号4桁 |
カード受取の際に設定した券面入力補助用の暗証番号 |
3.パスポート |
海外用のみ申請に必要 |
専用アプリ
利用手順

総務省HP:iPhoneマイナンバーカードの読み取り方法(外部リンク)
総務省HP:Androidマイナンバーカードの読み取り方法(外部リンク)
デジタル庁HP:新型コロナワクチン接種証明書アプリよくある質問(外部リンク)
マイナンバーカードの取得についてはこちら
必要書類
海外及び日本国内用 | 日本国内用 | |
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必須書類 |
(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 (2)旅券(パスポート)の写し |
(1)新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 (2)氏名、生年月日が確認できる本人確認書類(免許証、健康保険証など) |
紛失の場合を除き必須書類 |
(3)接種済証など接種券番号の分かるもの |
|
場合によって必要な書類 |
(4)旅券に旧姓・別姓・別名(英字)の記載がある場合 (5)代理人による請求の場合 (6)郵送の場合 |
交付申請書配布場所
・新型コロナウイルス対策室
・各市民局
予防接種証明書交付申請書 (PDFファイル: 169.4KB)
申請方法
窓口へ持参の場合
・新型コロナウイルス対策室(峰山総合福祉センター東館1階)または市民局まで申請書類をお持ちください。後日、窓口にて接種証明書を交付します。
・接種証明書の郵送を希望される場合は、申請時に返信用封筒(切手を貼り付け、返信先住所を記載したもの)を持参してください。
郵送の場合
以下の宛先へ申請書類を郵送してください。
〒627-0012 京丹後市新型コロナウイルス対策室 宛 |
・封筒に赤字で「新型コロナウイルス感染症予防接種証明書交付申請書 在中」と記載してください。
・返信用封筒(切手を貼り付け、返信先住所を記載したもの)と住所の記載された本人確認書類の写しを同封してください。
注意事項
・窓口、郵送により申請された接種証明書は後日交付します。
・接種証明書の発行に手数料はかかりません。
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更新日:2023年04月01日