消防本部のあゆみ
年 | 月 | できごと |
---|---|---|
昭和58年 | 2月 | 丹後6町連絡協議会において常備消防設置について検討 |
昭和59年 | 5月 | 丹後6町消防常備化推進委員会を開催 |
昭和62年 | 4月 | 丹後6町消防常備化推進委員会にて最終協議決定 丹後6町初の常備消防「丹後広域消防組合消防本部」を設置。新規採用職員57名が消防学校に入校 消防庁舎が完成(本部・峰山消防署、網野分署、久美浜分署) |
10月 | 常備消防「丹後広域消防組合消防本部及び峰山消防署」が業務開始 | |
昭和63年 | 7月 | スキューバ隊を発足 |
平成元年 | 10月 | 峰山消防署竹野川分遣所完成 |
11月 | 峰山消防署竹野川分遣所業務開始(救急車・広報車) | |
平成2年 | 8月 | 電源照明車を峰山消防署に配備 |
平成4年 | 4月 | 京都府立消防学校へ教官(1名)を派遣 |
平成5年 | 2月 | 訓練塔の完成 |
9月 | 救急救命士養成のため1名派遣(京都市) | |
平成7年 | 1月 | 阪神・淡路大震災に伴う救助隊派遣(延べ60名) |
12月 | 第1号となる「高規格救急車」を峰山消防署に配備 | |
平成9年 | 1月 | ナホトカ号重油流出災害発生。回収作業並びに救護要員として出動。 |
8月 | 第26回全国消防救助技術大会「はしご登はんの部」に1名が出場(千葉市) | |
平成10年 | 4月 | 携帯電話からの119番通報運用開始 |
平成11年 | 3月 | 高規格救急車を網野分署に配備 水難救助用ゴムボートを峰山消防署に配備 |
8月 | 広報「たんごの風」第1号発刊 | |
平成14年 | 3月 | 新指令システム運用開始 |
8月 | 第31回全国消防救助技術大会「応用登はんの部」、「ほふく救出の部」に5名が出場(名古屋市) 広報紙「たんごの風」が第5回全国消防広報コンクールで入選 |
|
平成15年 | 3月 | 救助工作車2型を峰山消防署に配備 丹後メディカルコントロール協議会の発足 |
12月 | 高規格救急車を久美浜分署に配備 | |
平成16年 | 3月 | 丹後広域消防組合解散 |
4月 | 市町村合併により「京丹後市」が誕生。これに伴い「京丹後市消防本部」が発足 | |
7月 | 福井豪雨に伴い緊急消防援助隊京都府隊として救助隊が出動 | |
8月 | 第33回全国消防救助技術大会「応用登はんの部」に2名が出場(三木市) | |
10月 | 台風23号、京丹後市にも甚大な被害の爪痕を残す 広報紙「たんごの風」が第7回全国消防広報コンクールで入選 |
|
平成17年 | 8月 | 京丹後市総合防災訓練(集団救急事故想定)本庁 救急救命士の処置拡大に伴う「気管挿管実習」が始まる 第34回全国消防救助技術大会「応用登はんの部」に2名が出場(さいたま市) |
10月 | 京丹後市消防のホームページが、第8回全国消防広報コンクール「ホームページ部門」で入選 | |
12月 | 京丹後市に20年ぶりの大雪 | |
平成18年 | 1月 | 携帯電話からの119番通報、直接受信方式の運用開始 |
4月 | 認定救命士の処置拡大に伴う「薬剤投与体制」の運用開始 | |
5月 | 航空自衛隊経ヶ岬分屯基地と火災出動での連携に関する覚書調印 | |
6月 | 株式会社にしがき所有の本社ヘリポートを救急患者搬送時のヘリコプター離発着場として無償借用する覚書調印 | |
7月 | 7月豪雨により丹後町間人地域で土砂災害発生、2名が犠牲 | |
8月 | 第35回全国消防救助技術大会「ほふく救出の部」に3名が出場(札幌市) | |
11月 | 「救マーク認定制度」を創設、認定事業所に対し認定証を交付 | |
平成19年 | 4月 | 京都府立消防学校へ教官(1名)を派遣 |
7月 | 株式会社日進製作所から水難救助用のボート・船外機の寄贈を受ける | |
8月 | 第36回全国救助技術大会「ほふく救出の部」に3名が出場(東京) 京都府総合防災訓練(会場—京丹後市)への参加 |
|
11月 | 京都府テロ災害合同実働訓練に参加(舞鶴市) | |
平成20年 | 8月 | 第37回全国救助技術大会「ほふく救出の部」に3名が出場(北九州市) |
10月 | クロロピクリン散布事故発生 | |
11月 | 鉄道事故対応合同訓練(京丹後市消防本部・北近畿タンゴ鉄道・警察) | |
平成21年 | 5月 | 網野町掛津の旅館火災に管内の消防隊全隊が出動 |
7月 | 東近畿地区消防救助技術指導会 技術訓練「水上の部」に出場(府北部5消防本部合同隊) |
|
10月 | 消防職員意見発表会、職員が府発表会で「最優秀賞」を受賞(近畿大会出場) 「消防緊急援助隊近畿ブロック合同訓練」で編み構造ロープによる高所救出訓練を実施 |
|
11月 | 京都府北部総合防災訓練を実施(弥栄町鳥取小学校) | |
平成22年 | 4月 | ドクターヘリ 京都、兵庫、鳥取の3府県で運航開始 |
平成23年 | 3月 | 東日本大震災に伴い、緊急消防援助隊京都府大隊(救急隊)として宮城県南三陸町へ職員32名を派遣 |
12月 | 過去最高の年間救急出動件数を記録(2,591件) | |
平成24年 | 6月 | 敦賀海上保安部「巡視船えちぜん」との合同潜水訓練を実施 |
平成25年 | 4月 | 掘削工事中のトンネル内(山陰近畿自動車道)で崩落事故、関係者1名が犠牲 |
8月 | 第42回全国消防救助技術大会「ほふく救出の部」に3名が出場(広島市) | |
平成26年 | 10月 | 認定救命士の処置拡大に伴う「(1)心肺機能停止前の重度傷病者に対する静脈路確保および輸液、(2)血糖測定と低血糖発作症例へのブドウ糖溶液の投与」の運用開始 |
平成27年 | 4月 | 高機能消防指令システムおよび消防救急デジタル無線運用開始 |
平成28年 | 4月 | 熊本地震に伴い、緊急消防援助隊京都府大隊(救急隊)として熊本県熊本市・益城町・南阿蘇村へ職員9名を派遣 |
10月 | 山陰近畿自動車道・野田川大宮道路が10月30日に開通 これに先駆け、水戸谷トンネル内で関係機関と連携した総合防災訓練を実施 |
|
平成29年 | 3月 | 救助工作車2型を更新 |
9月 | 24時間使用可能な京丹後市消防へリポート(旧溝谷小学校グラウンド)の運用を開始 | |
10月 | 京都府初!災害用無人航空機(ドローン)の運用を開始 | |
平成30年 | 4月 | 京丹後市初となる女性消防吏員(1名)を採用 |
京都府立消防学校へ教官(1名)を派遣 | ||
6月 | 京都府消防救助選抜会において「はしご登はんの部」で2位に入賞し、全国大会への出場権を獲得(全国大会は台風のため中止) | |
7月 | 平成30年7月豪雨に伴い、緊急消防援助隊京都府大隊(消火隊)として広島県安芸郡坂町へ職員4名を派遣 | |
平成31年 | 4月 | 京都府立消防学校へ教官(1名)を派遣(前年度から) |
119番通報等に対する多言語対応に関する契約を締結(6消防本部共同) | ||
令和元年 | 5月 | 元号が「令和」に改元 |
6月 | 119番通報等に対する多言語対応の本運用を開始 | |
9月 | 救急現場における消防協力者を表彰 | |
令和2年 | 1月 | 新型コロナウイルス感染症対策本部設置(京丹後市) |
4月 | 京丹後市宇川ヘリポート(ドクターヘリ離着陸用)の運用開始 | |
新型コロナウイルス感染症が猛威を振るう 『緊急事態宣言』発令 | ||
5月 | 『緊急事態宣言』が解除されるも、感染拡大防止対策の継続 | |
8月 | 京都府防災訓練が延期に(新型コロナウイルス感染症拡大防止) | |
9月 | 救マーク事業所 平成18年11月の事業開始から、初めて市内認定事業所が100を超える | |
10月 | 救急安心センターきょうと「#7119」 府内で運用開始 | |
11月 | 京都府中・北部地域消防指令事務協議会の設置 | |
令和3年 | 1月 | 11都府県に対し、再び『緊急事態宣言』が発令される |
3月 | 首都圏4都県を除き『緊急事態宣言』が解除されるも、引き続き感染防止対策の徹底 | |
網野分署に配備の高規格救急車を更新 | ||
5月 | 京丹後市がSDGs未来都市に選定 | |
7月 |
京丹後市消防団イメージキャラクター「きょうたん」誕生! |
|
令和4年 | 3月 | 峰山消防署の消防ポンプ自動車を更新 |
5月 | 火災が多数発生し「火災特別警戒」を実施 | |
6月 | 第10回京丹後市消防操法競技大会を開催 ポンプ車操法の部 優勝 弥栄方面隊 小型ポンプ操法の部 優勝 丹後方面 | |
7月 | 映像通報システム「Live119」運用開始 | |
8月 | 消防団員意識調査(アンケート)を公表 | |
消防士募集ポスターを京都府立峰山高等学校アニメーション部と共同制作 |
||
第28回京都府消防操法大会に出場 ポンプ車操法の部 弥栄方面隊 準優勝 小型ポンプ操法の部 丹後方面隊 5位入賞 | ||
11月 | (一社)日本損害保険協会から寄贈を受け、久美浜分署の高規格救急車を更新 | |
12月 | 12誘導心電図伝送システム運用開始 | |
令和5年 | 1月 | 消防団 高視認性活動服に更新 |
2月 | 峰山消防署の化学消防ポンプ自動車を更新 | |
3月 | 火災予防に関する届出の電子申請(マイナポータルを活用したぴったりサービス)運用開始 | |
4月 |
「京丹後市消防整備計画」を策定(3月16日京丹後市防災会議において承認) |
|
8月 | 36.5haを焼損する林野火災発生 | |
12月 | 広報車を更新(久美浜分署) |
- この記事に関するお問い合わせ先
-
京丹後市消防本部 峰山消防署
〒627-0011
京都府京丹後市峰山町丹波826番地の1
電話番号:0772-62-0119(代表) ファックス:0772-62-6119
お問い合わせフォーム
更新日:2024年02月02日