不妊・不育症について

不妊症とは

「不妊症」とは、妊娠を望む健康な男女が避妊をしないで性交をしているにもかかわらず、一定期間妊娠しないものをいいます。日本産科婦人科学会では、この「一定期間」について「1年というのが一般的である」と定義しています。
女性に排卵がなかったり、子宮内膜症を合併していたり、過去に骨盤腹膜炎などにかかったことがあったりすると妊娠しにくいことが分かっています。また、男女とも加齢により妊娠が起こりにくくなることが知られており、治療を先送りすることで成果が下がるリスクを考慮すると、一定期間を待たないですぐに治療したほうが効果的である場合もあります。

不育症とは

妊娠はするけれど、流産、死産、新生児死亡などを繰り返して、結果的に子どもを持てない事を「不育症」と呼びます。
また、すでに子どもがいる場合でも、2人目や3人目が続けて流産、死産を繰り返す場合は、不育症に準じて検査や治療を行う場合があります。

まずは専門医に相談をしましょう

  •  不妊症のカップルは約10組に1組と言われていますが、近年、妊娠を考える年齢が上昇していることもあり、この割合はもっと高いとも言われています。まずは健康であることを確認し、人生のプランをたてるために、産婦人科医にご相談ください。
  • 不育症の約半数は、偶発的流産で、特別な治療を行わなくても次回妊娠予後は良好といわれています。しかし、残りの半数に凝固異常や夫婦の染色体異常や、子宮形態異常などのリスク因子がみとめられることがあります。これらのリスク因子には、治療法がありますので、あきらめずに、またご夫婦だけで悩まずに、まずは専門医に相談することが大切です。不育症について詳しくは、「フイク‐ラボ」のホームページをご参照ください。

相談窓口

不妊・不育症について、京都府の不妊相談窓口で電話相談や面談による相談ができます。

「思いがけない妊娠で悩んでいる…」
「子どもがほしい。今何ができる?」
「不妊治療ってどんなことするの?かかるお金は?」
「高齢妊娠で身体のことは心配」
「出産後のサポートが知りたい!」

~一人で悩まずに、まずはご相談ください~
「きょうと子育てピアサポートセンター」
075-692-3449
毎週月曜日から金曜日まで(祝日、年末年始を除く)
(1)9時15分~13時15分(2)14時00分~16時00分

詳しくは、妊娠や出産、不妊等に関する相談窓口「きょうと子育てピアサポートセンター」をご参照ください。

助成制度

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿福祉部 健康推進課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(福祉事務所)
電話番号:0772-69-0350 ファックス:0772-62-1156
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更新日:2019年03月25日