電子入札システムはアプリケーションを動作させるためにJavaの実行環境であるJREを利用しています。JRE8が2019年1月末で無償サポートが終了し、引き続き電子入札システムを利用するためには、電子入札専用JRE8をダウンロードして更新する必要があります。
物品役務の電子入札ではICカードを利用する方式とID・パスワードを利用する方式がありますが、いずれもJRE8をダウンロードして更新する必要があります。
電子入札専用JRE8は、JACIC（一般財団法人日本建設情報総合センター）のダウンロードサイトで提供しています。ダウンロード方法が、以下のとおりICカード方式とID・パスワード方式と異なりますので、利用方式に沿ってダウンロードサイトにアクセスしていただき、当該ページをご覧ください。サポートが終了したソフトウェアを継続して利用した場合、セキュリティ上の問題が発生する可能性があるため、JREの更新をお願いいたします。

現在、京丹後市の電子入札システムは、JRE8 update191に対応しています。

留意事項
京丹後市の電子入札システムにおいて、建設工事または測量コンサルで利用者登録している方は、ICカード利用者向けのダウンロードサイトでダウンロードしてください。すでにダウンロード済みの場合は不要です。
電子入札用のICカードをお持ちの場合は、ICカードでシステムの利用者登録をしてください。