異なったワクチンを接種する場合の接種間隔について知りたい。

予防接種で使うワクチンには、生ワクチンと不活化ワクチンがあり、異なった種類のワクチンを接種する場合には接種間隔を守ることが必要です。同じ種類のワクチンを複数回接種する場合には、それぞれに定められた間隔があるので、間違えないように注意しましょう。

・【生ワクチン】BCG、麻しん風しん混合、水痘→27日以上おく→生ワクチン・不活化ワクチンの接種可能

・【不活化ワクチン】B型肝炎、ヒブ、小児用肺炎球菌、四種混合、日本脳炎→6日以上おく→生ワクチン・不活化ワクチンの接種可能

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更新日:2018年03月27日