在宅医療センターについて

センター長 神谷 匡昭(院長)

在宅医療センターとは、訪問診療・訪問看護・訪問リハビリテーション・外来・救急外来・地域医療連携室を一つに結び、地域住民の方々の居宅と病院を直結する医療を提供するためのものです。

訪問診療 訪問診療医長 大阿久達郎(内科医長)

通院困難な患者様のお宅に医師が定期的に訪問して健康管理を行います。

地域医療連携

医療ソーシャルワーカーや退院支援看護師が、患者様やご家族のさまざまな相談に応じ、退院後の在宅生活に向けて調整を行います。

訪問看護

利用者のお宅を訪問して安心して療養生活が送れるように、一人ひとりに合わせた看護をしています。

訪問リハビリテーション

利用者のお宅を訪問して、その方に合わせたリハビリを行っています。

居宅介護支援事業所

ケアマネジャーが身体の状況やご家族の状況を踏まえ、意向を尊重したケアプランの作成を行い、在宅生活を支えています。

外来

医師・看護師が他施設や訪問看護との連携を図り、外来診療・治療がスムーズに行えるようにサポートしています。

救急外来

医師・看護師が緊急時に迅速に対応して、その後のサポートに繋げます。

在宅看取りについて

病気や障害があっても、患者様本人やご家族の希望を確認しながら、住み慣れた地域や家で安らかに最期を迎える事ができるように、在宅医療センターでは訪問診療や訪問看護が全面的に支援する体制を取っています。

令和5年度の取組み

令和5年10月18日

 東部地域(弥栄町・丹後町)の関係機関との連携会議を開催しました。

 外来・救急受診、入退院について、スムーズな連携につながるように、今後も会議を継続していくこととなりました。

この記事に関するお問い合わせ先

京丹後市立弥栄病院 事務部 管理課
〒627-0111
京都府京丹後市弥栄町溝谷3452-1
電話番号:0772-65-2003 ファックス:0772-65-4136
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更新日:2024年02月05日