看護部各種委員会

専門性を高め、信頼される看護職員を育成する。

1. 社会人・専門職業人としてのモラルが形成できる。
2. 基礎看護技術・知識が習得でき、患者と向き合える自信がつく。
3. 看護の魅力を感じ、やりがいが見出せる。

1. 根拠に基づいた質の高い看護技術が提供できる。
2. 患者を取り巻く医療チームの一員として、他職種と協働し臨床実践能力が向上する。

1. 医療チームの一員として、職務の役割が自覚できる。
2. あたたかい介護環境を提供することができる。
3. 安全な診療業務の補助ができる。

看護の質向上を目指し、看護業務の改善を図る。

1.看護基準・看護手順

• 看護基準の見直しを行う。
• 看護手順の見直し作成を行う。
• 必要手順を抽出し作成する。

2.日々の業務の検討

• 救急カート点検：年に1回6月実施
• 日々の業務改善

看護必要度評価精度の向上

1. 職員の評価能力を向上、記録の充実のため看護必要度評価研修を年に2回開催
2. 看護記録監査
3. 各部署の重症度割合から問題点の抽出

退院支援に対する共通した知識を身につけ、退院支援実践への支援ができる。

1.退院支援と調整の違いを理解し、退院支援をすることができる。

1. スタッフが、退院支援・調整について具体的に学ぶ機会をつくる（研修会の開催）
2. 退院支援・調整でかかわった内容を、スタッフみんなで共有することができる。
3. 外来系部署での退院支援が、病棟とともに実践できる。
4. 入院時から支援ができるように、情報の共有を効率的にできるように取り組む。
5. 退院調整看護師研修の参加者からの、学びを共有する。

2.有意義なカンファレンスの開催ができる。

1. 充実した患者カンファレンスを開催するために、問題点やよかった内容を持ち寄り、各部署が共有することで、有意義なカンファレンス開催に取り組む。

災害対策マニュアルの整備の一環として、病院におけるBCP策定に関連して看護部関連部署のBCP作成を行う。

看護記録の質向上を図る

1．看護記録基準の見直しを行う。
2．記録監査表の運用を行う。
3．看護記録の記載方法を周知する。
4．クリニカルパスの記録監査・見直しを図る。