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子育て中ママの”ワタシの心を落ち着かせる処方箋”

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京丹後で子育て中のママに聞いた“イラっとした時の対処法”

京丹後で子育て中のママに聞きました

子どもはかわいい! でもイラっとする時もあるよね・・・というママたちの率直な気持ちから、子育てを頑張っておられるママさんに教えていただいた対処法についてご紹介します。
 

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呼吸法

 new 一呼吸おくと少し気持ちが落ち着く(あやなさん)息を「フ~ッ」と大きく吐き出して気持ちを落ち着かせる(Yママさん)​​​​

  • 一度深呼吸をして、5秒ほど待つ(akiさん)
  • 深呼吸して、いったんあきらめる(4歳3歳マタニティママ、Sさん)
  • 隣の部屋に行って深呼吸(うめうめさん)
  • 鼻息荒めにめっちゃ大きく深呼吸(元気アンパン!!さん)
     

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気持ちの整理

   new 赤ちゃんだったころの写真を見てかわいくてイライラを忘れさせます(3児のお母さん、おまめさん)生まれてからの写真や動画を見返す(Mママさん、Pママさん)赤ちゃんの時の写真、動画を見る(2歳女子の母さん)
 new 大きく息を吐いて、ぬいぐるみでもなんでもいいから「ねぇ、ほんまに…」と話す(くろねこさん)
 new パパの顔をみる。余計にイライラして子どもがマシに思う(maiさん)
 new 車に乗ってるときに大声で歌う、カラオケ並みに(3児ママさん)誰もいない時に部屋にこもって大声で「わー!」と叫ぶ(YRYママさん)大音量で音楽を流す。歌う。子どもは初めは驚くがしばらくするとノってくる。
​​ new 気持ちを変えるのに楽しくなることを考えます。楽しいところに行くとか好きなものを食べるとか(ありんこ)
​​ new 生まれてきた時のことを思い出す(さらめいさん)「去年はまだ生まれてもなかった、まだ1年もたってないんだからできなくて当たり前」と思うと親が頑張るしかないな、と思える(ちーままさん、Sママさん)まだこの世に出てきてたった〇か月!と思うようにする。
 new これもきっとよい思い出になるかも、とスマホで写真や動画を撮る​(Sママさん、maさん)
 new 自然に治るまでイライラしておく(まーさん)イラっとするときは余裕のないとき。そのまま怒りを感情に出してもいいと思う(あんこ大好きさん)「どうでもいいや~」とあきらめが大事(さくらママさん、まさるさん)「イライラするわぁ」と声に出す(kaimamaさん)、ママも人間なのでイライラするのは仕方ない、とあまり自分を責めないでイライラする!
 new 「ま、いっか」と口に出して言う。最近では子どもも真似をするように(はるままさん)まっいっか♪と気持ちを切り替える(4児ママさん、t.hさん)
 new 1回だけは誰もいないところで悪口を言い、1回だけ言ったら終了。「こんなことでは死なへん、死なへん」と心の中で言う(ぽっぽさん)

  • 無になる。
  • 江頭2:50の登場音楽(布袋寅泰のスリル?)を脳内再生すると、なんかおもしろくなってきます。
  • ショップの店員風に話しかける。声のトーンを変える(高くする)と少し冷静になれる気がします。
  • 別の部屋に行って、独り言で怒ったり文句をいいまくる。
  • 布団に顔をうずめて思いっきり叫ぶ。
  • ダンナの靴下を思いっきり投げる。
  • 子どもにマインドコントロールされている、と思い、あかんあかん、と深呼吸。
  • あとから全てが良い思い出になる、と自分に言い聞かす。
  • イライラがピークの時に、すごい顔をして「ん”~!!」とうなると子どもにうける。「もっかいして」と言われて何回もやっているうちにストレス発散されています(3歳児パパ)さん。単純ですが「イラッ」とした時「おならぶう!」とか「あっかんべ~」とか「ビビデバビデブー!」など言って笑いを起す(丹後の嫁さん)
  • 感情的に怒ってしまったとき、一度冷静になって、子どもと向き合ってギューッとハグする。
  • とにかく子供の顔をじっと見て、心が落ち着くのを待つ。次第に癒される。
  • 笑わせてまぎらわす(はなめちゃんママ)
  • とりあえず笑ってみる(Kママさん)
  • なんでイラっとしたの?と、自分に聞く
  • 「絶対に!」と最初こわい声で言って、「許す💛」と最後優しく言う
  • 赤ちゃん言葉でおこると気持ちが少し楽になる。「~だピョン」「~だパオーン」とか動物言葉もたまに言う。
  • 6秒かぞえる。
  • 自分の怒っている気持ちを子どもに伝える「〇〇で怒れるわ!」みたいな。
  • やるべきことをやれば楽しいこと(自由時間やスイーツ)ができる、と自分のためにやると気楽💛(にこうたママさん)
  • いったん全部やめる。落ち着いてからする(Mママさん)
  • YouTubeのきりのちゃんねるを思い出す(Sさん)
     

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場所を変える

 new 一人になる時間をつくる(アールグレイさん、チャンキーさん)
 new 同じ部屋に居つつも距離を保つ(s*sさん)
 new 安全確保して、トイレに避難する(3児ママさん、シナぷしゅママ、3kidsママさん、Nママさん、かびごんちゃんさん、Yさん)
 new 少しその場から離れてみる(Sママさん、三児ママさん、Yママさん、りんごさん、はなめちゃんさん)

  • 外の空気を吸ったり、景色を見る。ご近所の人と話をしたりして気分も変わる(のんままさん)。外気浴(A&Sママさん)
     

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好きなことをする

 new 甘いものを食べて自分を落ち着かせる(かけるママさん、Yママさん、M・Hさん、みーさん)美味しいお菓子を買って食べる(あんこ大好きさん、Nさん、かずよさん、えみさん)、ちょっと高めのスイーツを食べて自分にご褒美(もぐもぐさん)、こっそり甘いものを食べる(Rママ、2歳女子の母、みーさん)、好きなものを好きなだけ食べる(Mママさん、えみさん)
 new 家事を辞めて好きなことをする(としこままさん)

  • 好きな花いじりをして土と触れる。
  • 子どもが寝た後に韓ドラを見る、現実逃避。
  • 子ども服を爆買い(シナぷしゅママさん)、スーパーで買い物
  • 旦那に内緒でネットショッピングする(シナぷしゅママさん)
  • 音楽を聴く(らなママさん)
  • 思いきり笑えるテレビを見る(録画しておく)(Tママさん)

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誰かに頼る

 new 主人や義母、まわりの誰かに見てもらって1人先に入浴したり、5分10分でもいいから任せてみる(もうすぐ3女1男ママ)

  • 実母に電話をして話す。吐き出して落ち着かせる。
  • 夫と話をする。ひたすら聞いてもらって「大変だったね」「ありがとう」「おつかれ」でリセットできる。
  • 子どもを寝かしつけてから、友達と長電話をする(終わりの時間を決めて)(トモさん)
  • 父にバトンを渡し、関わるのをやめ距離を置く。お風呂で一人精神統一(笑)
  • ママ友と共有・共感してもらう
  • 兄や姉にどうしたらいいか相談して、ワンクッションおくと少し冷静になれる(2さいママさん)
  • 旦那にあたる(シナぷしゅママさん)
  • 実家の母と喋る(TM母ちゃん)
  • 同じ年頃の子を持つお母さん友達と話すこと
  • 家族に任せて一旦離れる(2児ママさん)
  • ダンナからお小遣いを取る!(ストーンヘット゛さん)
     

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別のことをする、別の方法でやってみる

 new 言っても無理だな、と思ったらほっておく(イロハさん)​​​​YouTubeを見せて少しの間、放置(Yママさん)
 new 怒ってしまった後ですがハグ(Mママさん)ギュっと抱きしめる。子どもが「キー」となって怒っている時も「ギューしよう」と声をかけてギュッとハグしている(ランドさん)
 new おなか痛くなってきた~とトイレにこもる。「えー、おなか痛いの?大丈夫?」と子供たちが見に来てくれ優しさにイライラも落ち着く(Rママさん)
 new いつも3歳の息子が「ぼく、ママだーいすき」と言ってくれるので、その息子にイラっとしたときは「ママ、〇〇くんだーいすき」と気持ちを込めず棒読みで言います。すると息子は上目遣いで困った顔をして悪いことをやめるので、どうにか怒らずに済みます(みつや)​​
 new 「もー! 牛が来た」と言う(Kははさん)「ワオ!」って声に出すと、子どもが喜んでくれ一緒に「ワオ!」と言ってくれる。
 new 懸賞アプリをして懸賞に応募したりする(YRYママさん)
 new イラっとしたらその辺の片付けやお掃除をもくもくとして気分をすっきりさせます。気分もすっきり、部屋もすっきり、一石二鳥です(やさかのママさん)
 new 自分の家の前に落ちている医師を、自分の敷地内に蹴りながら戻す(yryママさん)
 new 洗濯の洗剤のにおいを色々ためして、気分を変える(Ayaさん)​​​​
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  • 好きなキャラクターになってみよう、と提案すると、嫌と言っていたことも受け入れてくれることがある。
  • 子どもと一緒に黙々と庭の草取りをする。
  • とにかく寝て忘れる!(トモさん)
  • 千切りやみじん切りをして無になる(Pママさん)台所に立ち、キャベツの千切り(TM母ちゃん)
  • ピアノを弾いて大きな声で歌う
  • とりあえず家の中のものを片づける。きれいにもなるし勢いで終わらせられるので一石二鳥。
  • ほっぺにくっついてにおいをかぐ(かわいい)
  • GO!GO!」と言って片手をあげると乗ってきてくれる。言いながら母も笑顔になってるからかな?高確率でうまくいってます。
  • 歌をうたう(はなめちゃんさん)
  • とりあえず家の中のものをかたづける。きれいにもなるし、いきおいで終わらせられるので、一石二鳥?べつの
  • 急いで1人になれる場所を探して隠れる。子どもらが捜してくるので、近くにきたら「ワア!」とおどろかす。
  • ストレッチをする。特に肩回りを大きく動かす(Tママさん)

この記事に関するお問い合わせ先

こども部 子育て支援課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(峰山総合福祉センター)
電話番号:0772-69-0370 ファックス:0772‐62‐1156
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更新日:2023年07月05日