「介護マーク」について
介護マークについて
認知症の方の介護など、ほかの人から見ると介護していることが分かりにくいため、誤解や偏見を持たれることがあります。
この「介護マーク」は、介護する方が介護中であることを周囲にご理解いただくために静岡県が考案されたもので、厚生労働省をはじめ、各自治体などを通じて普及を進めています。
こんな時にご利用ください
・介護していることを周囲にさりげなく知ってもらいたいとき
・駅やサービスエリアなどのトイレで付き添うとき
・介護者が異性用下着を購入するとき
また、外出中に「介護マーク」を見かけられましたら、温かく見守ってください。
介護マークの配布について
〇配布対象者
高齢の方、または障害のある方、その他の介護者で希望される方
〇配布場所
長寿福祉課、市民局(峰山を除く)の窓口
*「介護」マークの入ったチラシを配布しています。ちらしから「介護」マークを切り取ってご利用いただけます。
介護マークのダウンロード
必要な方は、下のファイルをダウンロード、印刷のうえ、切り取ってご利用ください。
利用にあたっての注意事項
・「介護マーク」は、介護している方につけていただきます。
・「介護マーク」は、介護中であることを周囲に理解してもらうことを目的にご活用していただくものですので、本来の目的以外の使い方はしないでください。
・「介護マーク」は名札ケースにいれて首から下げる等、周囲にみえるように掲示してご利用ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康長寿福祉部 長寿福祉課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(福祉事務所)
電話番号:0772-69-0330 ファックス:0772-62-1156
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更新日:2020年12月08日