こころ・いのち・つなぐ手(ゲートキーパー)研修会

こころ・いのち・つなぐ手(ゲートキーパー)研修の受講団体等を募集

事業概要

「こころ・いのち・つなぐ手(ゲートキーパー)」とは、地域で悩んでいる人に気づいた時に、声をかけ、話を聴き、必要に応じて相談機関につなぎ、そして、その後も見守りを続ける人のことをいいます。

平成26年度からは、5年間で5,000人の「こころ・いのち・つなぐ手」を養成することを目標としています。

自殺のない生き心地の良いまちづくりのために、「こころ・いのち・つなぐ手(ゲートキーパー)研修」の受講団体等を募集します。皆さんも身近な人のいのちを護るための取り組みにぜひご協力ください。

いのちささえる、つながる輪!ささえる輪!

気付き『あなたの身近にこんな人はいませんか?』

  • 最近、悩んでいる人
  • あまり話さなくなったりしている人
  • やせてきたりしている人
  • 地域の会合に顔を見せなくなった人、など

傾聴『もしも、あなたの身近にそんな人がいたら』

  • 声をかけましょう
  • 話を聴きましょう

つなぎ『そして』

  • 相談に行くように勧めましょう

『あなたも悩んだら、こころが苦しくなったら』

  • 相談をしましょう

見守る『その後も』

  • 声をかけましょう
  • 地域のみんなで見守りを続けましょう

申し込み期間等

令和3年3月31日(水曜日)まで(申し込みがあり次第、随時実施します)

研修時間

1回60分~90分程度

場所

各施設等(健康推進課の保健師が出向きます)

対象者

京丹後市内の10人以上の団体や個人

問い合せ先

健康推進課(電話番号:69-0350)

この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿福祉部 健康推進課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(福祉事務所)
電話番号:0772-69-0350 ファックス:0772-62-1156
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更新日:2020年05月08日