悩みを1人で抱え込んでいませんか?

～話してください、あなたの悩み～

ストレスの多い現代、悩み事や心配事は尽きません。悩みの原因がなかなか解決できないと、心に大きな負担がかかり、うつ病などの心の病気を引き起こすことがあります。悩みは1人で抱え込まず、誰かに話してみてください。心が軽くなり、解決のヒントを得られるかもしれません。悩みの種類に応じて専門の相談機関がありますので、それらを利用するのもいいでしょう。

身近な人同士で「話ができる関係づくり」

私たちは周りの人に支えられながら生きています。
誰もが、「できる範囲で自分の力を役立てよう」と思う気持ちと、「あの人に相談してもいいかな」という気持ちの両方を持っています。お互いに支えあって生活をしていくためには、この「自立」と「依存」のバランスが大切です。
日ごろから身近な人同士、お互いに相談しあえる関係づくりを大切にしたいですね。

カウンセリングで心すっきり

「心の病気かもしれない。でも病院には行きづらい…」そんな場合には、まずカウンセリングを受けてみてはいかがでしょうか。話を聞くプロに悩みや不安を打ち明けることで、心がすっきりすることもあります。
市では、月1回臨床心理士によるカウンセリング「こころの健康相談日」を実施しています。予約制ですので、ご希望のかたは健康推進課にお申し込みください。詳しい内容は「きょうたんごおしらせ版」をご覧ください。
「こんな悩みがあるんだけどどこに相談したらいいだろう？」などのお問い合わせもお気軽にどうぞ。

この記事に関するお問い合わせ先: 健康長寿福祉部　健康推進課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地（福祉事務所）
電話番号：0772-69-0350 ファックス：0772-62-1156
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更新日：2018年03月27日