11月4日開催「京丹後のガストロノミーを考えるシンポジウム」~美食都市アワード2024受賞記念~

 京丹後市は、海・山・里といった豊かな自然環境によって育まれる旬の食材の宝庫であり、気候風土を活かした発酵食品や伝統料理など独自の食文化が育まれ、食が観光振興や健康長寿、食育を支えるなど、まちづくりのエンジンとなっています。

 食の魅力に磨きをかけ、旬の食材を活かした滞在型観光を推進することにより、美食都市によるまちづくりについて考えることを目的にシンポジウムを開催します。

 皆様、ぜひご来場ください。

開催概要

日時

令和6年11月4日(祝・月) 14時30分~16時40分

場所

アミティ丹後 2階 視聴覚室

参加費

無料 (定員:先着100名)

内容

<第1部> 14時30分~

 1 開会あいさつ 

 2 美食都市アワード2024受賞理由と世界の美食都市構想とは

    美食都市研究会(料理王国 久保 編集部長)

 3 京丹後市長による京丹後ガストロノミー構想  中山 泰 市長

    東京フォーラム参加を経ての、今後の京丹後ガストロノミーの方向性を提示 

 4 基調講演:紫野和久傳の取組みの説明 紫野和久傳 桑村 綾 代表取締役、瀧村 幸男 取締役副社長・工房長

    「和久傳ノ森」の取り組み、京丹後の産地や産品への想い

 

<第2部> 15時30分~

 1 ゲスト講演:地域の未来をどうつなげるか  奥田 政行 オーナーシェフ(山形県鶴岡市) 

    一軒のレストランから鶴岡を「食の町」に再生させた「庄内アル・ケッチァーノ」の取り組み

 2 パネルディスカッション

    ・紫野和久傳 瀧村 幸男 取締役副社長・工房長

    ・ビオ・ラビッツ株式会社 梅本 修 代表取締役

    ・アル・ケッチァーノ 奥田 政行 オーナーシェフ(山形県鶴岡市)

    ・京丹後市 中山 泰 市長

京丹後のガストロノミーを考えるシンポジウム(チラシ表)
京丹後のガストロノミーを考えるシンポジウム(チラシ裏)
この記事に関するお問い合わせ先

商工観光部 観光振興課
〒629-3101
京都府京丹後市網野町網野385番地の1(ら・ぽーと)
電話番号:0772-69-0450 ファックス:0772-72-2030
お問い合わせフォーム

更新日:2024年10月29日