丹後こども園

園舎の画像
たんごこどもえんプレート

あいさつ

丹後こども園(京丹後市立丹後保育所・京丹後市立丹後幼稚園)は、平成30年4月から幼保連携型認定こども園となり名称が京丹後市立丹後こども園となりました。
本園は、京都府の最も北に位置し、はしうど皇后の伝承の歴史を残す丹後町にあります。
北には美しい日本海が広がり、夏は海水浴、冬は間人カニ漁など観光地としてにぎわう風光明媚な街です。

丹後こども園の特長を生かし、子ども達にとってよりよい教育及び保育を目指し保護者の皆様、地域の皆様のご支援を頂きながら、丹後学園保幼小中一貫教育のなかでいろいろ取り組みたいと考えています。

今年度は”やってみたい!やってみよう!いっぱい遊んでつながって”を合言葉に友達と仲良く意欲的に遊び、また自分たちの住んでいる丹後町の自然や伝説を保育活動に取り入れ、友達や保育教諭、保護者そして地域の方々とつながりを求めていきたいと思っています。

こども園では・・・

本園の教育目標

生き生きと遊び、いろいろな人との関わりや体験を通して、心豊かでたくましく、生きる力をもつ園児を育成する。

めざす子ども像

  • 思いやりのある優しい子ども
  • 意欲的に挑戦しながら生き生きと遊ぶ子ども
  • 自分で考えて行動する子ども
  • 人、もの、自然を大切にする子ども

令和6年度

” やってみたい!やってみよう!いっぱい遊んで つながって ”

~一人一人が輝き、育ち合うこどもをめざして ~

を合言葉に、子ども達を真ん中に、保育者・保護者・小中学校・地域の方々とのつながり、自然環境とのつながりなど、すべての人やもの、事象とのつながりのわ!を大切に教育・保育を展開中です。子ども達が一日の終わりに「あ~、楽しかった。明日もやってみたい!」と思った瞬間を大切に、子ども達が主体的に遊べるような環境設定や援助をしていく中で共に育ち合える丹後こども園を目指しています。

指導の重点

  1. 遊びを通して人とのつながり、いたわりや優しさ、思いやりの心を育む心豊かな人間性・社会性をもった子を育成する。
  2. 人の言葉や話などを聞こうとする意欲や態度を育て、経験したことや思いを自分の言葉で表現するなど言葉力やコミュニケーション力の向上を図る。
  3. 家庭との連携を密にし、保護者との信頼関係を深め、幼児の成長の喜びなどを共有しあい、自己肯定感や自己有用感、自尊感情を育てるよう支援する。
  4. 地域、保育所・幼稚園、小中学校、校種間の連携を深め、幼児の発達や学びの連続性を考慮した保育や教育に努める。
  5. 地域に根ざした園作りやたくましく健やかな心と体をもった子を育成するために、地域の自然や文化に触れ、自然体験・生活体験・社会体験を積極的に取り入れる。
  6. 特別支援教育について職員間の協力体制や研修の充実を図るとともに、保護者との信頼関係づくりを基盤に連携や接続を大切にした取組をする。
  7. 職員一人一人が自己の職務・役割に意欲や責任をもち資質向上に努めながら、計画的・組織的・協同的に取り組む。
  8. 園内外の安全指導や安全対策に留意する。

丹後学園小中一貫教育(保幼から小中一貫教育)

教育目標

夢と希望と創造性あふれる豊かな心を持ち、未来に向けて主体的に生きる子どもの育成

目指す子ども像

  1. ことばで伝え合い、主体的に学ぶ子
  2. 自分を大切にし、人を思いやれる子
  3. ねばり強く身体をきたえる子

おたよりのコーナー

この記事に関するお問い合わせ先

京丹後市立丹後こども園
〒627-0201
京都府京丹後市丹後町間人300番地
電話番号:0772-75-8030 ファックス:0772-75-8031
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更新日:2024年05月08日