教育保育理念・目標・方針

教育保育理念

「生き生きとした子どもを目ざして」

幼児期の特性及び発達の過程、幼保連携型認定こども園教育・保育要領、保育所保育指針に基づく適切な教育や保育課程を組織的に編成して、きめ細やかな教育や保育を進める。

教育保育目標

身近な人やものへのかかわりや地域の自然を通して、また身体感覚と感動を伴う多様な体験を通して、「生きる力」の基礎を培う。

教育保育指針

  • 子どもを温かく受容し、安定した生活と充実した活動ができるように家庭や地域と連携を密にします。
  • 遊びを通して乳幼児期に望まれる心情・意欲・態度が育まれるよう一人ひとりの特性や発達に応じた指導を行います。
  • 自然の中でいろいろな体験を通して、意欲的に活動する力を育てます。
  • こども園・保育所からの保幼小中一貫教育に向け、乳幼児・児童の発達や学びの連続性を考慮した一貫性のある教育・保育を行います。

年齢ごとの「年間保育目標」、月ごとの「月案」、日ごとの「日案」と、それぞれに計画を立て、毎日の教育・保育にあたっています。
(毎年度、こども園・保育所ごとに計画を立てます)

めざす子ども像

  • 思いを伝えあい元気に仲良く遊ぶ子ども
  • 自分のことは自分でしようとする子ども
  • 心豊かに思いやりのある子ども
  • 食べることに関心をもつ子ども
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更新日:2020年01月24日