母子健康手帳・妊婦健康診査受診券・妊婦歯科健康診査受診票の交付
妊娠おめでとうございます。“新しい命の誕生”を迎えるお気持ちはいかがでしょうか?
母子健康手帳は、お母さんとお子さんの健康状態の記録ができる大切なものです。
医療機関で妊娠届出書をもらったら、「はぐはぐ」(子育て支援課)で母子健康手帳等の交付を受けましょう。
交付場所・交付時間
交付場所
交付時間
午前8時30分から午後5時15分まで(土曜日・日曜日・祝日及び12月30日から1月3日までを除く)
保健師または助産師との面談がありますので、時間に余裕をもってお越しください。
母子健康手帳の交付
必要書類
- 妊娠届出書(医療機関が発行したもの)
- 個人番号と本人確認ができる書類
下記のいずれかをお持ち下さい。
- 個人番号カード
- 通知カードと、運転免許証またはパスポート等の写真付き証明書
- 個人番号の記載された住民票の写しと、運転免許証またはパスポート等の写真付き証明書
代理人による申請
代理人(夫、妊婦の父母、パートナー等)による届け出の場合は妊娠届出書と、下記の3つをお持ちください。
- 委任状・・・医療機関が発行される妊娠届出書に様式が記載してあります。委任状の記載のない妊娠届出書の場合、または妊娠届出書が発行されない場合、委任状は下記よりダウンロードできます。
- 代理人本人であることを確認する書類・・・顔写真付きの公的な証明書(運転免許証、パスポート、顔写真付き社員証等)であれば1点、顔写真なしの証明書(健康保険証、年金手帳、病院の診察券、母子健康手帳等)であれば2点。
- 妊婦の個人番号カード(写しでよい※裏表両面)または通知カード(写しでよい)、または個人番号の記載された住民票の写し
「マイナポータル」(ぴったりサービス)による妊娠届の電子申請
妊娠の届出に関する一部の手続きにつきまして、国のマイナポータル内の「ぴったりサービス」を利用した電子申請が可能です。
電子申請後、母子健康手帳、妊婦健康診査受診券綴り等の交付のため、子育て支援課はぐはぐに来所していただく必要があります(上記、母子健康手帳の交付について一読ください)。
電子申請の際に必要となるもの
・マイナンバーカード(電子証明書付きのもの)
・妊娠届出書
・以下のいずれか
(パソコンまたはタブレットで申請する場合)
ICカードリーダライタまたはマイナポータルアプリがインストールされているスマートフォン
(スマートフォンで申請する場合)
マイナポータルアプリがインストールされているスマートフォン
申請方法
マイナポータル(ぴったりサービス)からお手続きください。
妊婦健康診査受診券の交付
妊婦健康診査受診券(基本受診券14枚と追加受診券14枚の計28枚)を交付します。
妊婦さん自身やお腹の赤ちゃんの健康確保を図るうえで、妊婦健康診査の受診はとても大切です。妊婦健康診査を受けることで、病気などに早く気づき、対応することができますので、必ず受診するようにしましょう。
- 妊婦健診受診券を受診される病院にお持ちいただいたかたに、受診券に記載されている検査内容について公費負担を行います。なお、記載にない検査については、別途料金(実費)が発生しますのでご了承ください。
- お渡しする受診券は、京都府内の医療機関(産婦人科)、助産所および豊岡病院、日高クリニックで利用できます。
- 受診券は、京丹後市に住民票のあるかたのみご利用頂けます。京丹後市から転出された場合は、転出先の市区町村へ妊婦健康診査受診券の取り扱いについて、お問い合わせいただきますようお願いします。
京都府以外で妊婦健康診査を受けられるかたの場合
妊娠届け出時にお渡しする妊婦健康診査受診券は、京都府の医療機関(産婦人科)、助産所及び豊岡病院、日高クリニックでのご利用となります。里帰り出産などで、それ以外の医療機関を受診される場合は、別途受診券が必要となりますので、子育て支援課にご連絡ください。
妊婦歯科健康診査受診票の交付
1回分の妊婦歯科健診受診票を交付します。
妊娠中は、つわりの影響などにより口の中の衛生状態が悪くなりがちです。さらに、女性ホルモンの濃度が高まることで、歯周病が起きやすくなります。歯周病の毒素が血液中に入り胎盤を刺激すると、胎盤の成長に影響を与えたり、子宮の収縮を促し、低体重児出産や早産のリスクが高まります。妊娠中から口腔衛生に関心を持ち、元気な赤ちゃんを出産するために、歯科健診を受けましょう。
受診の時期
妊娠期間中であれば受診はいつでもかまいませんが、歯科健診中、同じ姿勢を長く続けることで、腹部を圧迫し苦しくなったり、早産の危険性もあるため、安定期の中期(16~27週)の受診をお勧めします。
健診の内容
健診では、歯科健診、ブラッシング指導、保健指導を行います。
受診医療機関
京丹後市内の歯科医療機関であればどこでも受診可能です。京丹後市外の歯科医療機関でも受診できますが、健診費用は、いったん窓口で全額お支払いただき、助成金は、後日、申請手続きをしていただいた後に交付します。
健診にかかる費用
京丹後市内の歯科医療機関の受診は無料です。(自己負担額0円)
京丹後市外で歯科受診を受けられるかたの場合
京丹後市以外の歯科医療機関で受診する場合は、後日、助成金の申請手続きをしていただきますと、健診にかかる費用を助成します。ただし、上限額を3,565円とします。
受診票と領収書、印鑑(認印)、振込先がわかるものを持って子育て支援課または各市民局窓口(峰山市民局を除く)にお越しください。
- この記事に関するお問い合わせ先
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こども部 子育て支援課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(峰山総合福祉センター)
電話番号:0772-69-0370 ファックス:0772‐62‐1156
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更新日:2024年04月01日