成人用肺炎球菌予防接種
肺炎球菌について
肺炎球菌感染症とは、肺炎球菌という細菌によって引き起こされる病気で、日本における死亡原因の第5位となっています。日本人の約5~10%の高齢者では鼻や喉の奥に菌が常在しているとされ、これらの菌が増殖し、下気道や血流中へ侵入することで、気管支炎、肺炎、敗血症などの重い合併症を起こすことがあります。
1.対象者
定期接種対象者
(1)65歳の方
(2)60歳以上65歳未満の方で、心臓、腎臓もしくは呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルスによる免疫の機能に障害を有する方
任意接種希望者
66歳以上で、任意接種を希望し、過去に接種歴のない方
(任意接種であること(国の補償が受けられない等)を理解した上での接種となります)
2.予防接種実施期間
令和8年4月1日~令和9年3月31日
3.実施場所
市内協力医療機関および京都府広域予防接種協力医療機関
※協力医療機関が決まり次第、一覧を掲載します。
4.接種回数
実施期間内に1回のみ
5.接種費用
自己負担4,000円(医療機関の窓口でお支払いください)
※生活保護世帯は、自己負担免除です。
6.使用ワクチン
ワクチンの種類
沈降 20 価肺炎球菌結合型ワクチン(PCV20)
ワクチンの効果
肺炎球菌には100種類以上の血清型があり、そのうち20種類の血清型を対象としたワクチン。この20種類の血清型は、成人侵襲性肺炎球菌感染症(※)の原因の約5~6割を占め、血清型によらない侵襲性肺炎球菌感染症全体の3~4割程度を予防する効果があるという研究結果があります。
(※)侵襲性感染症とは、本来は菌が存在しない血液、髄液、関節液などから菌が検出される感染症のこと
副反応について
このワクチンの接種後に、副反応が生じることがあります。
接種後に気になる症状を認めた場合は、接種した医療機関へお問い合わせください。
主な副反応:接種部位の症状(痛み、赤み、腫れなど)、筋肉痛、だるさ、発熱、頭痛など
7.その他
- 定期予防接種対象者の方には、成人用肺炎球菌予防接種予診票を65歳の誕生日を迎えた翌月に郵送します。それまでに接種をご希望の方は健康推進課(電話番号:69-0350)にお申し出ください。
- 任意で接種を希望される場合は、申請が必要なため、事前に健康推進課にお申し出ください。
- 接種時は本人確認書類を持参してください(住所、氏名、年齢の確認のため必要です)。
- 接種前に、予診票と同封の予防接種説明書を必ずお読みください。
- 他府県の医療機関で接種を希望する場合は、事前に健康推進課へお申し出ください。
他府県で接種する場合の流れ
- 予防接種依頼申請書を京丹後市に提出
- 申請書をもとに京丹後市が作成した医療機関への依頼書・予診票等接種に必要な書類を受け取る
- 医療機関に依頼書・予診票を渡し、接種費用を全額支払い
- 助成金申請書・領収書などを健康推進課または各市民局へ提出
- 助成金受取
8.関連情報
- この記事に関するお問い合わせ先
-
健康長寿福祉部 健康推進課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(福祉事務所)
電話番号:0772-69-0350 ファックス:0772-62-1156
お問い合わせフォーム
更新日:2026年03月26日








