朝ごはんを食べよう
朝ごはんは、体や脳を目覚めさせ、働きを活発にするなど1日の始まりに大切な働きをします。また、幼児期は一食に食べられる食事量が限られているため、食事を一食抜くと栄養が偏りやすくなります。
幼児期だけでなく家族みんなに大事な一食です。できれば家族一緒に食卓を囲み、はつらつとした1日をスタートさせましょう。

朝ごはんの効果

体や脳の目覚まし
眠っている間に低下していた体温を上げ、体を活発に活動させてくれます。また、脳はブドウ糖がエネルギー源になり、朝ごはんを食べることで脳が活発に働きます。
快便効果
ご飯を食べると自然に腸が刺激され、排便を促します。
肥満予防
朝食は1日の活動を支える重要なエネルギー源となり、朝食をしっかりとり夕食を軽くすることで肥満予防の効果があります。また、食事を一食抜くことは、エネルギーをためやすく、肥満になりやすくなります。
おすすめレシピ
野菜たっぷりスープ
忙しい朝には、すばやくできるレシピがうれしいですね。
スープは子供にも人気のメニューで野菜もたっぷり入って栄養バランス満点です。

材料(8人分) |
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作り方 |
(ポイント) 野菜は冷蔵庫の中にあるものならなんでもOKです。このスープを基に、うどん、鶏肉、味噌を入れて味噌煮込みうどんにアレンジしたり、スープの野菜のみを使って、鮭缶、ホワイトソース、チーズ、バター、塩・こしょう等を混ぜてグラタンにもなります。 |
1人分の エネルギー・塩分量 |
エネルギー:32キロカロリー 塩分:1.0グラム |
じゃが芋まんじゅう

材料(1人分) |
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作り方 |
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1人分の エネルギー・塩分量 |
エネルギー:114キロカロリー 塩分:0.5グラム |
材料の1人分は大人の分量になります。

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こども部 子育て支援課
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京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(峰山総合福祉センター)
電話番号:0772-69-0370 ファックス:0772‐62‐1156
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更新日:2025年02月12日