デジタルミュージアムF23縁城寺金銅装笈

縁城寺金銅装笈

えんじょうじこんどうそうおい

縁城寺金銅装笈の写真

金銅装笈 京都府指定文化財

峰山町橋木の縁城寺には室町時代の金銅装の笈が伝えられる。笈(おい)とは修験者などが仏具、経典などを入れ背中に背負うものである。
木製、漆塗、四脚を附した箱形笈で、正面全面に各種文様を蹴彫りした金銅板(こんどうばん)を貼っている。本笈は、その形式、金銅板の文様からみれば室町後期のものと思われるが、金銅板に仏像、鳥、動物、草木などの文様を配す。彫られた文様は精緻な図様表現を示しており、府下では遺例が極めてまれな保存完好な笈であり貴重である。

(縁城寺所有)

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更新日:2018年03月27日