デジタルミュージアムF34大宮売神社境内

大宮売神社境内

おおみやめじんじゃけいだい

大宮売神社境内の写真

大宮売神社境内 京都府指定文化財

大宮売神社は、大宮町周枳の集落内に南面して鎮座している。松並木の参道を約150メートル進むと、拝殿・本殿・旧本殿などが建てられており、本殿裏には禁足の杜が存在する。本殿横には、徳治2年(1307年)銘を持つ石燈籠が一対あって、国の重要文化財に指定されている。祭神は、大宮売神、若宮売神の二座で、『延喜式』所載の名神大社であり、丹後国二の宮として崇敬が厚い。
境内は祭祀遺跡(さいしいせき)としても著名であり、弥生時代から平安時代にいたる遺物が多数出土しており、とりわけ古墳時代の石製模造品、手づくね土器が多い。当社は古代祭祀の場が神社となったことは明らかであり、古社としての景観も保たれており、きわめて重要な歴史的意義を有している。

(大宮売神社所有)

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更新日:2018年03月27日