デジタルミュージアムF5日吉神社本殿

日吉神社本殿

ひよしじんじゃほんでん

日吉神社本殿の写真

日吉神社本殿 京都府登録・京丹後市指定文化財

日吉神社は、福田川の河口付近にある小高い山の上に鎮座する。浅茂川村(現在の浅茂川区)の氏神で、祭神は大山咋命(おおやまぐいのみこと)である。江戸時代は山王大権現(さんのうだいごんげん)と称していたが、明治六年(1873年)に日吉神社と改められた。
本殿は一間社としては規模が大きく、側・背面では中央に柱をたて二間としている。入母屋造(いりもやづくり)・妻入(つまいり)で、正面に軒唐破風(のきからはふ)付の向拝(こうはい)をつける。多くの彫刻が用いられ、社殿を華やかに装飾している。文政10年(1827年)の再建で、彫刻は彫物師中井の第六代権次正貞の手による。当本殿は、江戸後期のこの地域を代表する社殿といえる。

(日吉神社所有)

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更新日:2018年03月27日