デジタルミュージアムK6大田南5号墳出土方格規矩四神鏡

大田南5号墳出土方格規矩四神鏡

おおたみなみごごうふんしゅつどほうかくきくししんきょう

大田南5号墳出土方格規矩四神鏡の写真

大田南5号墳出土方格規矩四神鏡 国指定重要文化財

平成6年、大田南5号墳の石棺内から出土した鏡である。被葬者の頭部右側に、鏡面(紋様があるほうとは逆の面)を上に向けた状態で出土した。この鏡に記されていた「青龍三年」とは、中国三国時代の魏(ぎ)の年号であり、西暦235年に相当する。女王・卑弥呼が魏に使いを送ったのは4年後の239年であることから、邪馬台国論争(やまたいこく)の問題も含めて、大変話題を集める鏡の一つである。現在、年号を持つ鏡としては最古のものである。

(京丹後市所有・丹後郷土資料館寄託)

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更新日:2018年03月27日