デジタルミュージアムC61浜詰遺跡

浜詰遺跡

はまづめいせき

浜詰遺跡の写真

浜詰遺跡の復元住居 京丹後市指定文化財

浜詰遺跡(はまづめいせき)は、縄文時代後期(約3,000~4,000年前)の遺跡で、昭和33年に発掘調査が行われ、2ケ所の貝塚と1軒の竪穴式住居址(たてあなしきじゅうきょし)が発見された。貝塚からは、シジミ、アサリ、ハマグリ、サザエ、アワビなどの貝類、ボラ、フグ、コイ、クロダイ、スズキ、マグロなどの魚類、イノシシ、シカ、タヌキ、サル、イルカ、クジラなどの哺乳類や鳥類の骨が石器や骨角器とともに大量に出土し、当時の人々のくらしの様子が分かる手掛かりとなった。なお、植物ではドングリを常食していたと推定される。現在、復元されている竪穴住居は長辺8.3メートル、短辺5.8メートルの長方形のもので、中には炉跡と考えられる石組みも残っている。

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更新日:2018年03月27日