デジタルミュージアムC96峰山陣屋跡のエノキ

峰山陣屋跡のエノキ

みねやまじんやあとのえのき

峰山陣屋跡にそびえ立つエノキの写真

峰山陣屋跡のエノキ 京丹後市指定文化財

学名:Celtis sinensis var.japonica
分類:ニレ科エノキ属
胸高幹径4.43メートル樹高15メートル

エノキはニレ科エノキ属の落葉高木。東アジアに分布する。エノキは一般に枝が多く、枝ぶりは曲がりくねっている。根元で数本に別れていることもある。樹皮は灰黒褐色。
「峰山陣屋跡エノキ」は、樹冠投影面積が1000平方メートルにもおよび、その枝ぶりが最大の特徴である。樹齢は250~300年と推定される。峰山郷土史によると元和8年(1622年)に吉原山城のふもとを整備した記述が見られ、峰山陣屋もその頃整備されたものと考えられる。
エノキの立地場所から天然木とは考えにくく、植樹されたものと推定される。エノキは腐りやすいが大きな腐朽もなく樹勢も盛んである。

(京丹後市所有)

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更新日:2018年03月27日