デジタルミュージアムC3本願寺勅使門
本願寺勅使門
ほんがんじちょくしもん
寺伝では建久3年に崩御した後白河法皇の追悼会を行った際、法皇に仕えたことのある久美庄の領主・伊賀守が後鳥羽天皇の勅使を迎えるために建てられたと伝えられる。明治38年に解体修理を受けているが、鎌倉時代初期の建築様式を伝える建築物として貴重である。
(本願寺所有)
- この記事に関するお問い合わせ先
-
教育委員会事務局 文化財保存活用課
〒629-2501
京都府京丹後市大宮町口大野226番地(大宮庁舎)
電話番号:0772-69-0640 ファックス:0772-68-9061
お問い合わせフォーム
更新日:2018年03月27日