企業版ふるさと納税 感謝状贈呈式を開催しました。

近江屋ロープ株式会社

近江屋ロープ株式会社様から、企業版ふるさと納税を通じ、「京たんご梨」の産地を守るプロジェクトに寄附を賜り、令和6年3月12日(火曜日)に感謝状贈呈式を開催しました。

贈呈式にご出席いただきました代表取締役社長 野々内様から挨拶を頂戴し、「社会のニーズに応える形で成長を続けてまいりました。今回、森林農地の保全に寄与したいという思いから、寄附させていただきました。企業理念に掲げる『ワクワク』を創る会社の信念を具現化し、京丹後市の農林業の『ワクワク』を追求する事業に活用いただければと存じます。」と温かいお言葉をいただきました。

この度賜りました寄附は、京のブランド産品である「京たんご梨」の生産者や圃場の減少に歯止めをかけ、今以上に質の高い果樹を生産すべく、後継者育成の研修サポートや設備投資にかかる支援に活用させていただきます。

近江屋ロープ株式会社

写真:野々内 裕樹 代表取締役社長(左) 中山 泰 市長(右)

互恵デベロップアーク株式会社

互恵デベロップアーク株式会社様から、企業版ふるさと納税を通じ、新シルク産業創造事業プロジェクト及び京丹後市夢まち創り大学運営プロジェクトに寄附を賜り、令和5年9月25日に同社を訪問し、感謝状を贈呈しました。

代表取締役の松村様は、本市のご出身であり、故郷の発展に寄与したいという想いから、寄附を賜ることとなりました。松村様からは、「京丹後市は美しい自然と豊かな文化が融合した素晴らしい場所であり、そして何より人が温かく帰省するたびに心安らぐ場所です。京丹後で育ち、自由な環境の中で自然と触れ合い、自ら選択し行動する喜びを感じ、その経験が私の好奇心や行動力の源となっているため、故郷を守りたいという気持ちを長年強く持っています。引き続き、市の発展に寄与する活動を進めてまいります」とのお言葉をいただきました。

この度賜りました寄附は、本市の伝統産業である絹織物の継承や絹織物を「核」とした新産業の創出支援及び地域の課題解決や活性化のために地域と大学が連携した活動の支援に活用させていただきます。

互恵デベロップアーク株式会社

写真:松村  恭宏 代表取締役(左) 中山 泰 市長(右)

株式会社真田

株式会社真田様から、企業版ふるさと納税を通じ、京丹後市未来創生人材育成プロジェクトに寄附を賜り、令和5年8月1日(火曜日)に感謝状贈呈式を開催しました。

贈呈式にご出席いただきました代表取締役 真田様から挨拶を頂戴し、「丹後地域の農作物を中心とした加工品を製造している中、生産者の高齢化や担い手不足の現状を聞いており、京丹後の農業の生産力低下を大変危惧しています。一方で、京丹後は大変豊富な野の幸、山の幸、海の幸を有しており、その魅力に気づき、若者が京丹後に戻ってくるために寄附が生かされればという思いを込めて、寄附をさせていただきました。若者が京丹後に戻ってきた時に、企業として雇用できるよう、今後も会社の発展に精進していきたいです。」との力強いお言葉をいただきました。

この度賜りました寄附は、高校生や若者の自由な発想による未来のまちづくりやチャレンジを応援する京丹後市未来チャレンジ交流センターの運営に活用させていただきます。

株式会社真田

写真:真田 英明 代表取締役(左) 中山 泰 市長(右)

伊藤忠エネクス株式会社

伊藤忠エネクス株式会社様から、企業版ふるさと納税を通じ、新シルク産業創造事業プロジェクトに寄附を賜り、令和5年3月20日(月曜日)に感謝状贈呈式を開催しました。

贈呈式にご出席いただきました執行役員 産業ビジネス部門 副部門長 渡辺様から挨拶として「創業300年の歴史ある丹後ちりめんという伝統産業にエネルギー供給という観点から携わっていることに大きな喜びと責任を感じている。次の100年、200年に向けて、伝統と歴史ある絹織物産業の発展に向けて貢献させていただきます。」と温かいお言葉をいただきました。

この度賜りました寄附は 、当地域の伝統産業である絹織物の継承や絹織物を「核」とした新産業の創出支援に活用させていただきます 。

伊藤忠エネクス株式会社

写真:渡辺 賢 執行役員産業ビジネス部門 副部門長(左) 中山 泰 市長(右)

株式会社近畿地域づくりセンター

株式会社近畿地域づくりセンター様から、企業版ふるさと納税を通じ、橋りょう長寿命化対策事業に150万円の寄附を賜り、令和5年3月15日(水曜日)に感謝状贈呈式を開催しました。

贈呈式にご出席いただきました代表取締役社長 中林様から挨拶として、「国土の利用、整備または保全の事業を支援することで、地域の発展、安心・安全な社会づくりに最善を尽くすため、縁のある地方公共団体に寄附させていただいています。誰もが住みやすい生活環境の整備の一助となれば幸いです。」との温かいお言葉をいただきました。

この度いただきました寄附は、安心して暮らせるまちづくりを目的とした橋りょう長寿命化対策事業に活用させていただきます。

株式会社近畿地域づくりセンター

写真:中林 正司 代表取締役社長(左) 中山 泰 市長(右)

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市長公室 ふるさと応援推進課
〒627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-1100 ファックス:0772-69-0901
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更新日:2024年03月14日