ジェネリック医薬品の普及推進

医療費の自己負担軽減のために『ジェネリック医薬品の利用にご協力を!』

京丹後市国民健康保険では薬代の自己負担の軽減や、国民健康保険財政の改善に有効とされることから「ジェネリック医薬品(後発医薬品)」の普及を推進しています。

ジェネリック医薬品(後発医薬品)とは?

最初に作られた薬(先発医薬品:新薬)の特許が切れてから作られた薬です。

効き目や安全性は同じなの?

新薬と同じ主成分を基に作られているので、効き目や安全性が先発医薬品と同等であると国から承認された薬です。

同じ成分なのにどれくらい安いの?

医薬品の開発には膨大な費用と時間が掛かります。
ジェネリック医薬品は、それらのコストを掛けずに、すでに臨床で使用され有効性や安全性が確認された薬を作るため価格も安くなります。

利用するためには?

すべての薬にジェネリック医薬品があるわけではありません。また、使用できる病気(効能)が異なる場合があるため、かかりつけの医者、薬剤師に相談してください。

この記事に関するお問い合わせ先

市民環境部 保険事業課
〒627-8567
京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-0220 ファックス:0772-69-0901
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更新日:2018年03月27日