【グランプリ決定!】「京丹後発!ICT×地方創生甲子園」プレゼン大会
京丹後の魅力発信や課題解決のため、全国の高校生を対象としたビジネスアイデアコンテストを開催しました。
プレゼン大会では、全国各地(北海道から鹿児島)から応募のあった84組(総勢157名)の中から選ばれた9組が発表しました。
グランプリ「みらいのジュ―タロー賞」受賞者 神原智美さん
神原さんの発表資料(一部)
グランプリの「みらいのジュ―タロー賞」には、ゲームを使った地方創生のアイデアを提案した神原智美さん(北海道奥尻高等学校)が選ばれました。
※みらいのジュ―タロー賞
この賞名は本市丹後町の生まれで、明治期から今に続くいくつもの企業の立ち上げに関わった近代日本経済の立役者 松本重太郎翁から命名しています。
発表内容
氏名(高校) | |||
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発表テーマ | 発表概要 | ||
1 | 山本 伊織さん(かえつ有明高等学校) | ||
E-sports×地方創生 ~E-sportsで京丹後を盛り上げよう~ |
京丹後市の施設を使って、Eスポーツイベントの開催を提案 | ||
2 | 神原 智美さん(北海道奥尻高等学校) | ||
ゲーム×地方創生 地域発信はゲームが補う時代! |
京丹後市の歴史的に奇抜な場所を舞台に、ゲーム企画を提案 | ||
3 | 篠原 佑介さん(昭和学院高等学校) | ||
京丹後初はたらく親を支える移動式保育園 | 保育園バスそのものを移動式保育園にし、保護者はアプリで今日の帰りの時間を伝えるなどして、効率よく展開したい | ||
4 | 北島 禾雪さん、加瀬 葵さん(千葉県立銚子商業高等学校) | ||
CTETK ~CYCLINGTOUR×Electric Train Kis~ |
京丹後市と銚子市の地域の類似性からローカル電車のゲームを作成。ゲームは世界的にも共通しており、シティプロモーションの一環として提案 | ||
5 | 仙波 航輝さん(屋久島おおぞら高等学校) | ||
ICT×自分’s ~記憶に残る古民家づくりへ~ |
介護付きのゲストハウスを提案 | ||
6 | 神立 空歩さん(武蔵高等学校) | ||
バーチャル京丹後 | 京丹後市の魅力をメタバースを通じて展開したい | ||
7 | 萬井 紗彩さん、浅野 亜美さん、板倉 然生さん(香川県立高松東高等学校) | ||
ニーズマスク | コロナ禍で、マスクはファッションになっている。マスクは洋服と同じようにサイズのフィット感が大事。ITを活用して個々にフィットしたサイズ・形・色・素材のマスクを作る。さらに京丹後市のちりめんやシルクを使用したマスクを販売する提案 | ||
8 | 山口 笑愛さん(かえつ有明高等学校) | ||
地方×自分の「好き」見つけ | 七姫伝説にちなんでセブンスプリンセスをブランディング。京丹後市で自然や人に触れて、自分の成長、自分を見つめる場所にしたツアーを設定。これらのホームーページを立ち上げる。 | ||
9 | 安達 智規さん、後藤 祥汰さん、平林 さらさん、山添 楓さん、 井上 愛結さん、小倉 七海さん、多賀野 祥伍さん、野村 諒太さん (丹後緑風高等学校 網野学舎・久美浜学舎) |
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網野学舎・久美浜学舎共同プロジェクト 緑風マーケットに向けた取り組み | 久美浜学舎では「緑風」を意識して緑の食材「バジル」を使用した商品づくりを行った。販売ターゲットは大人。網野学舎はこれらをブランディング、プロモーションを通じて地元で販売する。京丹後市のふるさと納税の商品として提案。 |
【特別発表(審査対象外)】
金森 匡吾さん(iU 情報経営イノベーション専門職大学)
「京丹後植樹プロジェクト」
プレゼン大会の様子
開催の様子は、後日YouTube(下記チャンネル)で配信予定です。
ぜひご覧ください。
「ジャパンチャレンジャープロジェクト」YouTube公式チャンネル
プレゼン大会チラシ
公式ホームページ
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京都府京丹後市網野町網野385番地の1(ら・ぽーと)
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更新日:2022年11月28日