平成22年度当初予算の概要
平成22年度予算案について
『ひと、みず、みどり 歴史と文化が織りなす交流のまち』を将来像として掲げる京丹後市の平成22年度予算については、極めて厳しい地域経済及び雇用情勢のなかで懸命に踏ん張っている地域産業、市民の皆さんの仕事や生活を総力を挙げて支えることを最優先とした、『産業・雇用・生活を総力を挙げて支え、まちの元気と未来開拓を推進する市民生活最優先の予算 』と位置付け、中でも平成22年度の5つの柱として
- “産業・雇用”総力支援策の継続
- まちの“元気と未来開拓”への取り組み
- “子育て”応援
- “安全・安心”な暮らしの実現
- KTR等公共交通利用促進・活性化支援
については特に力を入れた予算としています。総合計画に沿った社会資本整備のための継続的な投資的事業の実施、産業振興、環境保全、安全都市へのまちづくり、市民協働のまちづくりを一層進めて参ります。
京丹後市の平成22年度一般会計当初予算額は293億4,000万円で、平成21年度一般会計当初予算額299億6,000万円と比較すると前年度比2.1%の減となります。
京丹後市には、一般会計の他に14種類の特別会計と水道事業、病院事業という2つの企業会計を設置しています。特別会計の予算総額は184億2,210万円、また、企業会計の予算総額は78億8,886万円となっています。
平成22年度の京丹後市の総予算規模としては、556億5,096万円としています。
また、開かれた透明性の高い市政を目指し、市民総監視の中での予算編成に努めるため、平成22年度当初予算編成においても、予算編成過程を公開し予算措置状況を確認していただく取り組みも引き続き実施しています。
平成22年度 | 平成21年度 | 比較 | 増減額 | |
---|---|---|---|---|
一般会計 | 293億4,000万円 | 299億6,000万円 | -6億2,000万円 | -2.1% |
特別会計 | 184億2,210万円 | 185億9,390万円 | -1億7,180万円 | -0.9% |
(小計) | 477億6,210万円 | 485億5,390万円 | -7億9,180万円 | -1.6% |
企業会計 | 78億8,886万円 | 90億6,359万円 | -11億7,473万円 | -13.0% |
総合計 | 556億5,096万円 | 576億1,749万円 | -19億6,653万円 | -3.4% |
平成22年度会計別予算額
平成22年度一般会計予算案の概要
歳入
平成22年度一般会計歳入予算 款別内訳 (PDFファイル: 7.4KB)
平成22年度一般会計歳入予算 財源構造 (PDFファイル: 8.2KB)
歳出
平成22年度一般会計歳出予算 目的別内訳 (PDFファイル: 5.9KB)
平成22年度一般会計歳出予算 性質別内訳 (PDFファイル: 7.6KB)
グラフでみる予算
歳入歳出、市債、基金の前年度比較 (PDFファイル: 15.4KB)
歳入構造、歳出性質別の前年度比較 (PDFファイル: 5.8KB)
平成22年度一般会計の特定財源の状況
一般会計の特徴的な項目
(参考)京丹後市総合計画体系での予算額 (PDFファイル: 11.2KB)
基金の状況
市債の状況
記者会見資料等
予算規模等数値関係資料 (PDFファイル: 279.7KB)
特別会計及び企業会計の主な事業内容 (PDFファイル: 7.5KB)
平成22年度 当初予算編成方針と編成過程
予算編成方針
予算編成過程の公開(一般会計)
当初予算の編成過程(市長査定ベース) (PDFファイル: 158.2KB)
京丹後市の予算編成は、各地区から要望のあった事業について、予算案の確定前に査定結果を公開し、地区からの再要望を受けて一部見直すなどの再調整を行っています。(平成17年度当初予算編成から実施)
※今回公開している予算編成過程は、2月10日現在での最終予算額(案)です。この額により予算書を調製し、3月定例会に上程する予定です。
※表中、各部局要求額は、平成21年12月25日時点の額であり、12月26日以降の各部局からの追加要求等については財政課・財務部長査定額に含めて集計しています。また、財政課・財務部長査定額集計後(平成22年1月26日以降)の変更等については最終査定段階に含めて集計しています。
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京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-0160 ファックス:0772-69-0901
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更新日:2018年03月27日