ローカルX(エックス)プロジェクト特別セミナー
市では、若者や女性など多様なプレイヤーが主体的に活躍できる新たな地域コミュニティづくりの推進を目的に、移住者や若者のチャレンジを地域が受け入れプロジェクトを共に育むことを通して新たな地域コミュニティの可能性を広げている福井県鯖江市の「RENEW」の取り組みから地域づくりを学ぶ特別セミナーを開催しました。
「RENEW」…福井県鯖江市・越前市・越前町で開催される、持続可能な地域づくりを目指した工房見学イベント(https://renew-fukui.com/)
ローカルXプロジェクト特別セミナー「福井県鯖江市「RENEW」に学ぶ、寛容な地域から生まれる新たな地域コミュニティの可能性」
福井県鯖江市への移住者で「RENEW」を発起した新山直広氏、「RENEW」発足当時に区長会長として開催を支援し、現在も実行委員長を務める谷口康彦氏、交流拠点となっているシェアハウスを運営する本D氏を迎え、「RENEW」のはじまり、地域が「RENEW」をどう受け入れ、どのように歩んできたのかなど、7年間の取組みから見えてきた地域コミュニティの可能性について、「寛容」をキーワードに学びました。
1 開催概要
日時
令和4年11月22日(火曜日)19時から21時まで
会場
まちまち案内所(京都府京丹後市峰山町杉谷843番地)
ゲスト
新山直広(TSUGI代表/デザインディレクター)
谷口康彦(RENEW実行委員長、有限会社谷口眼鏡 代表取締役)
本D(森一貴:森ハウスの管理人)
参加人数
30人
主催
京丹後市
企画運営
一般社団法人丹後暮らし探求舎
2 当日の内容
「寛容」をキーワードに若い方や移住者が関わりやすい地域について、RENEWの取組みや講師の経験をもとに、また参加者の疑問にも触れながら深めていきました。
RENEWは地域を良くしたいと強く思い自ら行動する谷口氏と、地域に入り汗をかき草の根のネットワークを広げつつ行政や地域自治の仕組みを理解しながらも信念をもって企画を行った新山氏がうまくマッチングできたことで動き出したのものだと感じられました。
谷口氏は、区長は1年間の時限付きという中で、立場を使ってできることはやろう、区長退任後も関われる仕組みをつくろうと強い意識をもって地域自治に取り組まれ、RENEWを運営する土台を構築されたようです。
谷口氏は、地域には「ポジティブな人が2割、無関心な人が6割、ネガティブな人が2割いる」とし、「いかにポジティブな2割の人を巻き込むか、ネガティブな方の声を意識しすぎず前に進むことが大事」と話されていました。参加アンケートから、この言葉は多くの参加者から共感を得たようです。
その想いや行動力に新山氏が共感し良い関係性が築かれたことに加え、地域が寛容な気持ちをもって若い方や移住者を受け入れることはもちろん、若い方や移住者も地域の自治の仕組みを知り、地区役員を思いやり、双方が歩み寄ることが大切だと感じられました。
3 開催チラシ
- この記事に関するお問い合わせ先
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市長公室 地域コミュニティ推進課
〒627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-1050 ファックス:0772-62-6716
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更新日:2023年03月01日