子宮頸がん予防ワクチン

子宮頸がん予防ワクチンについては、現在、積極的な接種勧奨を差し控えています。
詳しくは以下のリンクをご覧ください。

対象者と受け方

子宮頸がん予防ワクチンについて
対象者 小学6年生~高校1年生相当の女子※標準的接種年齢は、中学1年生
接種回数

3回接種

ワクチンの種類及び接種について

  • サーバリックス(2価)
    標準的な接種間隔:1回目から1カ月あけて、2回目を接種。1回目から6カ月あけて、3回目を接種。
    接種可能な範囲:2回目は1回目から2カ月半以内。3回目は1回目から5カ月~12カ月以内
  • ガーダシル(4価)
    標準的な接種間隔:1回目から2カ月あけて、2回目を接種。1回目から6カ月あけて、3回目を接種。
    接種可能な範囲:2回目は1回目から1カ月以上。3回目は1回目から3カ月以上

(注意事項)
ワクチンの種類により接種間隔が異なりますので、ご注意ください。
2価ワクチンと4価ワクチンは、混同して使用することはできません。

体調などにより、1回目と2回目の接種間隔が2カ月半、1回目から3回目の接種が12カ月を超えそうな場合は、必ず接種医療機関に連絡し、体調が良くなり次第早めに接種しましょう。
医学的理由がなく2カ月半、12カ月を超えた場合は、任意接種となり、同意書が必要になりますので、健康推進課(電話番号:69-0350)にご連絡ください。

接種場所

個別接種委託医療機関一覧(個別予防接種【子宮頸がん予防ワクチン接種】の欄)をご覧ください。(接種費用は無料です)

必ず、事前に予約してください。

医療機関によっては、1つのワクチンだけの取り扱いになっていますので、ご相談ください。
京都府医師会に接種登録している医療機関であれば、市外の医療機関でも接種できます。

持ち物

予診表、母子健康手帳

(注意事項)
保護者の同伴が原則です。
ただし、接種日に13歳以上であれば、予診票の同意書に接種に対する保護者の同意(自署)により、同伴は不要となります。

予防接種を
受ける前に
説明書をよく読み「予防接種の効果と副反応」、「接種にあたっての注意事項」、「予防接種による健康被害救済制度」について理解した上で接種してください。
接種後の注意 予防接種後に、失神する可能性があります。注射後は、保護者が付き添うようにし、接種後30分は体重を預けられるような場所で座らせるなど、なるべく立ち上がらないようにしましょう。

ヒトパピローマウイルス感染症とは?

  • ヒトパピローマウイルス(ヒト乳頭腫ウイルス)は150種類以上あり、皮膚のいぼだけでなく子宮頸がん、尖圭(せいけい)コンジローマや肛門がんなども引き起こします。
  • 子宮頸がんは毎年約15,000人が発病しており、3,500人が死亡する重大な病気です。
  • 子宮頸がんを起こす16型、18型ウイルスなどは、主に性行為を通じて知らない間に約80%の人がかかっています。性行為の開始年齢が低くなり、患者数が急増しています。
  • 他のがんと異なり、20~30代の若い女性でも多くかかります。
  • 子宮頸がんの約30%は、ワクチンに含まれていない52型、33型などのウイルスが原因です。ワクチン接種と20歳からの子宮頸がん検診の組み合わせが重要です。

症状、経過は?

  • ヒトパピローマウイルスにかかると、約10%の人は軽い前がん状態になりますが、多くは自然に治ります。
  • 最終的には15,000人が、がんになり毎年3,500人もの人が死亡しているのが現実です。
  • がんになっても自覚症状がなく、進行すると大手術になり、重い障害が残ります。

ワクチンの効果と副作用(副反応)は?

  • がん発生率の高い16型と18型のヒトパピローマウイルスに対して有効な2価ワクチン(サーバリックス)と、16型と18型および尖圭(せいけい)コンジローマや子供の反復性呼吸器乳頭腫症を引き起こす6型、11型のヒトパピローマウイルスに有効な4価ワクチン(ガーダシル)があります。どちらも不活化ワクチンです。
  • ワクチン接種により約70%の子宮頸がんを予防できるとされていますが、このワクチンで防げないタイプのウイルスもいます。必ず20歳から子宮頸がん検診を受け、早期発見に努めてください。

予防接種の受け方と時期は?

  • 性行為を開始する前の年齢で接種を始めましょう。標準的な接種年齢は中学1年生です。
  • サーバリックス、ガーダシルいずれのワクチンも3回接種をしてください。また、3回とも同じワクチンを受けてください。
  • サーバリックスは、初回接種から1カ月あけて2回目を接種してください。
  • ガーダシルは初回接種から2カ月あけて2回目を、初回接種から6カ月あけて3回目を接種してください。
    グラミソ・スミスクライン株式会社(サーバリックス)
    MSD株式会社(ガーダシル)
  • 緊張しやすい人や立ちくらみを起こしやすい人は、事前に接種医に伝えて、横になって受けたり、接種後15~30分程度は院内にとどまったりしてください。
    *妊婦又は妊娠している可能性のある女性の接種は妊娠終了まで延期する、また接種期間の途中で妊娠した際には、その後の接種は見合わせることとされています。
この記事に関するお問い合わせ先

健康長寿福祉部 健康推進課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地(福祉事務所)
電話番号:0772-69-0350 ファックス:0772-62-1156
お問い合わせフォーム

更新日:2018年03月27日