水道料金を改定します(令和9年1月請求分から)

~水道料金の改定にご理解をお願いします~

 水道事業は、原則として、お客様からの水道料金で運営しています。

 水道水の安定供給のため、施設の整備・維持管理に取り組んでいますが、水道を取り巻く経営環境は、次のような課題に直面しています。

 市では、隔月検針の実施や施設の統廃合による水供給の効率化など、さまざまな経費削減に努めてきました。

 しかし、近年の物価上昇等は、コスト増大を自助努力だけで吸収しきれないほどのスピードで進んでおり、このままでは、令和14年度頃には事業を維持するための資金が不足する見込みです。

 将来世代への負担を先送りにせず、安心・安全な水道水を将来にわたり安定(※)してお届けするため、令和9年1月請求分からの料金改定をお願いするものです。

(※)改定時期を今以上に引き延ばすこととすると、急激な負担増を余儀なくさせかねないおそれがあるため、改定を実施。

水道料金改定表(平均改定率6.7%)

 今回の改定では、基本料金及び水量ごとに定められた超過料金を増額改定します。

 使用水量の少ない世帯への影響を考慮し、基本料金割合の引き上げは行っておりません。

水道料金改定の内容

 今回の改定により、一般家庭で多く使われている「口径13mm・1か月20立方メートル」の使用で、1月当たり246円(税込み)の引き上げとなります。

 各ご家庭等の使用水量や料金につきましては、検針時にお配りしています「上下水道使用水量・料金等のお知らせ(検針票)」でご確認いただけます。

水道料金の改定時期

 新料金の適用は、令和9年1月請求分からとなります。

 本市では、偶数月と奇数月に分けて、2か月に1回の隔月で水道メーター検針を行い、その使用水量を「検針月の属する月分」と「その翌月分」に均等に分けて料金を算定する仕組みとなっています。

■新料金の適用時期

近隣市町の状況

■料金比較

 水道事業を取り巻く環境が大きく変化し、ここ2、3年の間に料金改定を行っている自治体が多い中、本市では平成27年4月の料金改定以降、10年以上にわたり料金を据え置いてきました。

 今回、府内でも1回当たりの改定率は概ね最小で約10%、最大で約30%となっていますが、本市では、長引く物価上昇等の影響を考慮し、市民生活及び事業活動への急激な負担の増加を抑えるため、また近隣市町よりも負担水準が高まらないよう、今回の改定は、平均改定率6.7%としています。

水道料金の納付相談について

 経済的理由等により納期限内のお支払いが困難な方は、納期限内に相談窓口までご連絡ください。

【お問い合わせ先(相談窓口)】

 京丹後市 上下水道部 経営総務課 お客様サービス係 電話番号: 0772-69-0550

 受付時間:電話/平日 8:30 ~ 17:15  窓口(大宮庁舎)/平日 9:00 ~ 16:30

物価高騰対策による水道基本料金免除(本市独自対策)

 令和8年10月から令和9年3月までの6か月間は、本市独自の物価高騰対策により水道基本料金は免除されます。

その他関連情報

京丹後市上下水道事業審議会の答申

 市の水道事業において、将来にわたり持続可能で安定したサービスを提供し続けるため、水道料金を改定することについて、令和8年6月、上下水道事業審議会に諮問を行い、計4回にわたり慎重に審議をいただき、令和8年7月末に答申を受けました。 答申の内容は、「現在の水道事業の経営状況を踏まえ、将来の水の安定供給を図るためにも、料金改定は早期に実行しなければならない」というものでした。その上で、「改定率を必要最小限にとどめられたい」、「次期改定以降を含む複数回の改定の中で、段階的に引き上げることを検討されたい」、「おおむね3〜5年を目途に、次期改定の必要性、改定率及び料金体系を改めて検証されたい」など具体的な答申をいただきました。

市議会で水道料金改定案が可決

 京丹後市上下水道事業審議会の答申をもとに、令和8年9月定例会に水道料金改定に係る条例改正案を提案し、可決いただきました。

その他参考資料

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 経営総務課
〒629-2501
京都府京丹後市大宮町口大野226番地(大宮庁舎)
電話番号:0772-69-0550 ファックス:0772-64-3450
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更新日:2026年10月05日