地域再生計画(汚水処理施設整備交付金)事後評価

京丹後市では、地域再生計画認定第1号となる地域再生計画(平成17年6月17日内閣総理大臣認定)を定め、地域再生法に基づく地域再生基盤強化交付金(汚水処理施設整備交付金)の交付を受けて汚水処理施設整備を進めてきました。
平成21年度末をもって地域再生計画で計画した施設の整備を完了しましたので、数値目標に照らし状況を調査、評価し公表します。

地域再生計画の名称

京丹後市「豊かな自然環境のまち」再生計画

事業主体

京丹後市

地域再生計画の概要

山陰海岸国立公園と若狭湾国定公園が交わりブナ林やアベサンショウウオなど多彩な生態系を有する京丹後市では、肥沃な田園と広大な国営開発農地において、美味しい京丹後産コシヒカリや甘薯が生産されている。この豊かな資源を守るため、交付金を活用し汚水処理施設を整備することで、生活雑排水の河川への侵入を防ぎ公共用水域の水質を保全する。このことにより、丹後米を始めとする農産品の品質向上や収穫量の増加を図ると同時に、市民参加によるゴミの減量活動などを通じて自然環境を守り、産業・環境面での地域再生を図る。

目標

汚水処理人口普及率を47%から70%に向上する

事後評価

計画策定において設定した目標を評価し、事業の成果を市民の皆さんに分かりやすく説明することを目的に実施するものです。
京丹後市では、地域再生計画期間が終了した計画について、事後評価を行ったので結果を公表します。

事後評価の詳細は上記ファイルをご覧ください。

網野浄化センター

合併浄化槽の設置状況

この記事に関するお問い合わせ先

上下水道部 経営企画整備課
〒627-0201
京都府京丹後市丹後町間人1780番地(丹後庁舎)
電話番号:0772-69-0550 ファックス:0772-75-0300
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更新日:2018年03月27日