令和6年度赤い羽根共同募金配分事業助成
令和5年度に京丹後市内でご協力いただきました募金をもとに、令和6年度に活動する民間の地域福祉活動を行う団体や社会福祉施設の事業活動資金として助成しています。
助成は以下の事業ごとに行っています。
・小地域いきいきネットワーク活動
・当事者団体活動(公募)
・サロン活動(公募)
・福祉教育推進事業
・福祉活動事業(公募)
・地域子ども見守り活動(公募)
・地域福祉活動助成事業
※公簿を行っております事業の助成内容については、本ページ下部に記載の各事業をご確認ください。
共通事項
助成対象活動期間
令和6年4月1日(月曜日)~令和7年3月31日(月曜日)
申請方法
様式1・2を記入のうえ提出してください。
提出期日:令和6年5月31日(金曜日)
提出窓口:京丹後市社会福祉協議会
◆様式
報告
様式4・5に活動内容がわかる資料(案内文書や写真など)、レシートまたは領収書(写し)、ありがとうメッセージを添付し提出してください。
提出期日:事業終了後速やかにお願いします。
最終期日:令和7年4月1日(火曜日)
提出窓口:京丹後市社会福祉協議会
◆様式
その他
・事業の実施にあたりましては、「赤い羽根共同募金」の配分金を活用した事業であることを周知願います。
・申請内容の変更など、事業に関するご相談は京丹後市社会福祉協議会が窓口です。
提出・問い合わせ先
京丹後市社会福祉協議会本所・弥栄(電話番号:65-2100)
峰山支所(電話番号:62-4128) 大宮支所(電話番号:64-2037) 網野支所(電話番号:72-0797)
丹後支所(電話番号:75-0808) 久美浜支所(電話番号:82-0008)
当事者活動団体助成事業
令和6年度当事者団体ー助成要項 (PDFファイル: 83.8KB)
目 的
すべての人が心豊かに安心して暮らせるために、同じ目的や悩みを持つ人の仲間づくり、生きがいづくり、交流などを支援し、当事者団体活動の活性化を目的とします。
対 象
京丹後市内を活動拠点とする当事者団体
内 容
当事者団体活動への助成
1.当事者団体内の交流活動
2.地域交流活動
3.研修会、学習会など
助成金額
会員数をもとに算出した金額を上限として助成します。
10人以下 |
10,000円 |
31人~40人 |
25,000円 |
61人~70人 |
40,000円 |
11人~20人 |
15,000円 |
41人~50人 |
30,000円 |
71人~80人 |
45,000円 |
21人~30人 |
20,000円 |
51人~60人 |
35,000円 |
81人以上 |
50,000円 |
*助成金の額は助成対象経費の範囲内とします。
*他団体または他団体が実施する事業への助成はできません。
*活動状況によって返戻していただく場合があります。
*赤い羽根共同募金の予算額を配分金が上回った場合、各団体への助成金額に応じて比例した割合で削減することがある。
助成金の使途
当事者活動に必要な経費で、目的以外に使用できません。
(茶菓子代、消耗品費、通信運搬費、賃借料、謝金、材料代、印刷代、会議費など)
*外食代やお弁当の購入代、アルコール代は該当しません。
*税込10,000円以上の備品は該当しません。
サロン活動
令和6年度サロン活動ー助成要項(様式含む) (PDFファイル: 218.5KB)
目 的
すべての人が地域で孤立することなく、人のつながりを感じ、地域の絆のなかで暮らしていくために、地域住民が主体となって実施する定期的な集い(サロン活動)を支援し、地域の福祉力の増進を図ることを目的とします。
対 象
京丹後市を活動拠点とする団体
内 容
京丹後市内で住民を対象に年4回以上実施するサロン活動への助成
助成金額
(1)新規開設費助成
新規でサロンを立ち上げる為の会議費や備品等を購入する経費の一部として、10,000円を上限(1サロン1回のみ)
(2)活動費助成
1回につき3,000円を上限
年間12回を上限
(3)会場賃借料助成
地域の公的な場所がなく、自宅を開放してサロンを実施している活動に対し、年間10,000円を上限
助成金の使途
サロン活動に必要な経費
(消耗品費、通信運搬費、賃借料、謝金、材料代、備品購入費、印刷代、会議費など)
*外食代やお弁当の購入代、アルコール代は該当しません。
*税込10,000円以上の備品は該当しません。
福祉活動事業
令和6年度福祉活動事業ー助成要項 (PDFファイル: 77.8KB)
目 的
「一人ひとりが輝くふれあいのまちづくり」のための福祉活動を支援し、地域の福祉力の増進を図ることを目的とします。
対 象
京丹後市内を活動拠点とする団体で、福祉的な活動を実施する団体
内 容
助成事業の目的及び実施方法が適当であって、その効果が期待できる福祉的活動
助成金額
1組織 30,000円以内
助成金の使途
福祉活動に必要な経費
(消耗品費、通信運搬費、賃借料、謝金、材料代、備品購入費、印刷代、会議費など)
*外食代やお弁当の購入代、アルコール代は該当しません。
*税込10,000円以上の備品は該当しません。
地域子ども見守り活動
令和6年度地域こども見守りー助成要項 (PDFファイル: 79.0KB)
目 的
地域の子どもを地域で守るために、地域住民が関係団体等と連携して行う見守り活動を支援し、地域の福祉力の増進を図ることを目的とします。
対 象
京丹後市内の小学校区の子ども見守り組織
内 容
地域の子ども見守り活動
1.登下校の見守り活動
2.防犯、交通教室
助成金額
児童数150人未満の校区 10,000円
児童数150人以上の校区 15,000円
*助成金の額は助成対象経費の範囲内とします。
*他団体または他団体が実施する事業への助成はできません。
*活動状況によって返戻していただく場合があります。
*赤い羽根共同募金の予算額を配分金が上回った場合、各団体への助成金額に応じて比例した割合で削減することがある。
助成金の使途
地域の子ども見守り活動に必要な経費で目的以外に使用できません。
(消耗品費、通信運搬費、賃借料、謝金、材料代、印刷代、会議費など)
*外食代やお弁当の購入代、アルコール代は該当しません。
*税込み10,000円以上の備品は該当しません。
- この記事に関するお問い合わせ先
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健康長寿福祉部 生活福祉課
〒627-0012
京都府京丹後市峰山町杉谷691番地 峰山総合福祉センター
電話番号:0772-69-0310 ファックス:0772-62-1156
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更新日:2024年04月15日