「日々の悩み」や「生活費の減少」、「ひきこもり」、「債務問題」、「訪問販売」など様々な生活にまつわる問題、また、仕事に関する問題など、どんなことでも相談から支援までをワンストップで行い、問題解決のお手伝いをします。
　「寄り添い支援総合サポートセンター」は、消費生活相談を含めた、様々な生活や仕事に関する相談ができる「総合相談支援窓口」です。

　寄り添い支援総合サポートセンターでは、市民相談、消費生活相談、多重債務相談、暮らしや仕事の相談と併せて、「生活困窮者自立支援法」に基づく次の事業を関係機関と連携して行っています。

・自立相談支援事業 ⇒相談者に合わせた自立に関する相談、目標設定や事業利用のためのプラン作成と支援

・住居確保給付金事業 ⇒ 離職により住居を失った生活困窮者への家賃相当の支給

　離職者等住居確保給付金（ページへのリンク）

・就労準備支援事業 ⇒ 就労に必要な訓練を日常生活自立、社会生活自立の段階から実施

・家計改善支援事業 ⇒ 家計状況の把握と長期的な家計の改善に向けた支援を実施

・一時生活支援事業 ⇒ 住居の無い生活困窮者に対して一定期間宿泊場所や衣食の提供

・子どもの学習・生活支援事業 ⇒ 生活保護受給家庭の子どもへの学習及び学習環境支援

（注意）契約トラブルや特殊詐欺等の消費生活相談は寄り添い支援総合サポートセンター内の消費生活センター（62-6768）でお受けします。

寄り添い支援総合サポートセンター（京丹後市峰山町杉谷691）
京丹後市峰山総合福祉センター敷地内西側建物

月曜日～金曜日（祝日、年末年始を除きます）

9時～17時

• フリーダイヤル：0120-125-294（相談用電話）
  （注意）京丹後市内の市外局番以外からは繋がりません。
• 0772-62-0032（代表電話）

オンライン会議室を利用したオンラインビデオ相談です。

会議室のアドレスやパスワードを伝える必要がありますので、事前に電話やメールでご連絡ください。

市内在住者のためのLINE相談です。

少し長いですが、注意事項などを確認してからQRコードを取り込んで友達追加してください。

〈相談の秘密について〉

相談の秘密は守ります。あなたの希望や同意がない限り、相談内容を誰かに伝えたりすることはありません。

ただ、あなたの命に危険がある場合や法による定めがある場合など、緊急の場合には、関係機関と連携をして、あなたの安全を確保する場合があります。

また、LINEでの相談をより良いものにするためには、個人が特定できないように匿名加工したやりとりを、今後の研究に活用させていただくことがあります。

〈注意事項〉

相談員がほかの人と相談中で、対応できない場合があります。しばらくしてから、改めてメッセージを送ってください。

相談が集中した場合は、その日のうちに対応できない場合もあります。急いで相談したい場合は、電話相談でも相談ができますので、上記のフリーダイヤルをご利用ください。

うそやいたずらと判断される内容には、対応できない場合があります。

途中で相談を離れる場合は、そのことをお知らせください。

応答が15分ほど途絶えた場合は、相談を終了させていただくことがあります。

1回の相談は、おおむね1時間までを目安にしています。

相談終了後、再度、相談メッセージを送ってもらった場合は、別の相談員が対応することがあります。ですが、前回までのやりとりは残っていますので、相談員はそれらを読んでから対応することもできます。

LINEのお名前を変更されていても、前回までのやりとりは確認できます。

相談時間は、平日9時～17時です。

どんな小さなことでも、気軽に相談してください。