京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金の企画提案(随時募集)について

市では、令和3年5月に国からSDGs未来都市に選定されたことを弾みとして、市域におけるSDGsの達成に向けた活動を促進し、SDGsを原動力とした地方創生を実現するため、市民や企業、団体の主体的な取り組みを支援する「京丹後市SDGsチャレンジ支援事業補助金」を創設しました。申請をお考えの方は、企画書をご提出ください。

補助金の目的

市民、団体、民間事業者等のSDGsの達成に資する活動を支援し、地域の魅力向上や課題解決を図るための補助金です。

補助対象事業

地域の活力向上や課題解決を目的に市内で実施する公益的、社会貢献的な事業であって、SDGsの17のいずれかの目標の達成に資するものが対象です。

補助区分

1.SDGsまちづくり協働型

(1)補助対象者

地域活動団体等
・おおむね5人以上で構成し、市内在住の者を構成員に含む任意団体
・行政区または住民自治組織
・市内の公共的団体
・市内に事務所または活動拠点を有する民間事業者

(2)補助対象経費

補助対象事業に係る報償費、旅費、費用弁償、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、委託料、使用料、手数料、賃借料、原材料費、備品購入費、工事請負費、その他市長が認める経費

(3)補助金額

補助対象経費の3分の2以内の額とし、1箇年度につき30万円を限度とする。

(4)補助対象期間

連続する2箇年度以内

2.SDGs若者チャレンジ型

(1)補助対象者

(1)市内に在住し、在学し、若しくは在勤し、または過去に市内に住所を有していた22歳以下の個人

(2)市内に在住し、在学し、若しくは在勤し、または過去に市内に住所を有していた22歳以下の者が過半数を占める3人以上で構成された団体

(2)補助対象経費

補助対象事業に係る報償費、旅費、費用弁償、消耗品費、印刷製本費、通信運搬費、委託料、使用料、手数料、賃借料、原材料費、備品購入費、工事請負費、その他市長が認める経費

(3)補助金額

補助対象経費の10分の10以内の額とし、1箇年度につき30万円を限度とする。

(4)補助対象期間

連続する2箇年度以内

その他共通事項

1 補助対象事業に対し、国、府等及び市の他の制度による補助金等を受ける場合は、当該補助金等の額を補助対象経費から控除するものとします。

2 補助金額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額とします。

企画書の提出

様式第1号「京丹後市SDGsチャレンジ支援事業企画書」に関係書類を添付して、政策企画課へご提出ください。

※企画書の受付後、必要に応じてヒアリングを行います。

補助金申請様式等

この記事に関するお問い合わせ先

市長公室 政策企画課
〒627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-0120 ファックス:0772-69-0901
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更新日:2024年04月01日