漁港及び海岸に漂着した「フグ」に触らないでください
市内漁港内で「ホシフグ」の漂着が確認されています
ー第27話 ※注意喚起※「ホシフグ」の漂着についてー
市内漁港内及び海岸で「ホシフグ」の漂着が確認されています。
漂着した「ホシフグ」は、体長15~20cm前後のものが多く、中には40cm程の大きさのモノも見られます。
【漂着した「ホシフグ」】
「ホシフグ」は、魚体全体に水玉状の白い斑紋(はんもん)があり小棘(とげ)に覆われていて、背びれと尾びれの先端がとがっています。
卵巣・消化器官に毒を持っており、食べることはできません。
また、皮膚にも毒を持っていますので、触らないよう注意してください。
【「ホシフグ」漁港内漂着状況】
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更新日:2023年02月03日