マイナンバーカードの代理受取について

マイナンバーカードは原則、申請者本人にお渡しいたしますが、病気等やむを得ない理由により来庁できない場合、代理人に受け取りを委任することができます。

代理人に受け取りを委任できる場合

マイナンバーカードの申請者本人が、病気、身体の障害等やむを得ない理由があると認められる場合に限り、マイナンバーカードの代理人受け取りができます。主なやむを得ない理由は次のとおりです。マイナンバーカードを受け取られる前に一度ご相談ください。

※仕事の多忙や通勤・通学といった理由は、やむを得ない理由に該当しません。
※要件に該当しない場合や必要書類が不足している場合は、マイナンバーカードを交付することができませんのでご注意ください。

新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、申請者本人が外出自粛を行っている場合は、当面の間、緊急措置としてやむを得ない理由として認められます。この場合は、交付通知書（はがき）裏面の回答書欄に「新型コロナウイルス感染防止に伴う外出自粛のため」と記載してお持ちください。

受け取りに必要なもの
本人が来庁できないことを証する書類	診断書、障害者手帳、施設等に入所していることを証する書類
代理権を確認できる書類	【任意代理人の場合】委任状（交付通知書の「委任」欄に委任者本人が記入したもの）【法定代理人】代理権が確認できる書類（3か月以内に発行された登記事項証明書、戸籍謄本^※） ※本籍地が京丹後市の場合、戸籍謄本の添付は不要です。
委任者（本人）の本人確認書類	A書類1点 + B書類1点または「顔写真がついた証明書」 + B書類2点
代理人の本人確認書類	A書類1点+B書類1点
交付通知書（はがき）	「委任」欄、「回答者」欄、「暗証番号」欄を記入したもの
通知カード	お持ちの方のみ
住民基本台帳カード	お持ちの方のみ

本人確認書類**（原本が必要）**
A書類	マイナンバーカード、住民基本台帳カード（写真付き）、運転免許証、運転経歴証明書、旅券（パスポート）、身体障害者手帳、在留カード、特別永住者証明書　等
B書類	健康保険証、介護保険被保険者証、医療受給者証（子ども医療証、老人医療証など）、診察券^※、学生証^※、生活保護受給者証　等 ※漢字氏名+生年月日もしくは、住所が確認できるものに限る。

（注意）

代理人受け取りにあたっては、申請者本人の顔写真付き本人確認書類が必要ですが、お持ちでない場合は病院・施設長やケアマネージャーおよびその所属する事業者の長、法定代理人が申請者の顔写真を証明した「顔写真証明書」を本人確認書類として利用することができます。

【顔写真】
　顔がはっきりわかるもの（無帽、正面向き）を「申請者本人の顔写真添付欄」に貼り付けてください。

マイナンバーカードの受け取りは予約制です。インターネットや電話から予約することができます。

予約および予約についての詳細はこちらからご確認ください。

更新日：2022年12月07日