2025年10月3日から5日にかけて、与謝野町と共同で丹後オープンファクトリー2025「NeoTAN」（ネオタン）を開催しました。

会場となった工場や工房では、それぞれの事業者の特色を活かした見学ツアーやワークショップが用意され、メイン会場のTANGO OPEN CENTERではトークセッションが実施されるなど多くの企画が行われ、3日間で延べ約1,500人の来場者に参加いただきました。

NeoTAN公式YouTubeにて、イベント期間中の様子を撮影した映像を公開しました。

【開催期間】令和7年10月3日（金曜日）～5日（日曜日）　10時～17時

【開催地域】京丹後市及び与謝野町

【出展者】28社

【実施内容】　様々な工場等の見学、ワークショップなど

　●オフィシャルツアー

　●出展者情報・申込方法（多様な28社の詳細、見学・体験プログラム）

　●トークセッション・交流イベント"MazeTAN"

【主催】　丹後オープンファクトリー実行委員会

　京都北都信用金庫、ハローワーク峰山、ハローワーク宮津、丹後織物工業組合
　丹後機械工業協同組合、京丹後市商工会、与謝野町商工会青年部
　京丹後市観光公社、与謝野町観光協会
　京都府丹後広域振興局農商工連携・推進課、京都府織物・機械金属振興センター　　

　＊順不同

　事務局　京丹後市・与謝野町

【後援】近畿経済産業局、ハローワーク峰山、ハローワーク宮津、京都北都信用金庫

イベント名称「NeoTAN」

「Neo（ネオ）」という言葉には、単に“新しい”という意味だけでなく、再解釈、再構築、進化、深化といった、奥行きのある意味があります。急に何か新しいことを始めのではなく、これまであったものを、別の角度から見つめ直すことで生まれる新しい価値、また、これまで培ってきたものを土台に、どんどん新たな交流や連携が生まれている丹後を知っていただきたいと思います。そのような想いを込めて「Neo TAN」（ネオタン）と命名しました。

ロゴマークについて

このロゴマークは「驚いたときの口のかたち」をモチーフにしています。

左から「ほー」「おー」「わー」。驚きの3連発です。

徐々に驚きが大きくなるような、そして、デザインとしても右肩上がりなイメージを込めています。このロゴを見て、「これはなに？」「なんでこんな形なの？」と、世代を問わず会話がはじまってくれたら嬉しいなと思っています。