【ワーケーション】逆参勤交代プログラム2021~地方から都市へ 期間限定型リモートワークの実践~

逆参勤交代プログラムについて

 京丹後市では、テレワーク・ワーケーションを推進する自然あふれるビジネスモデル事業にて、豊かな自然環境や地場産業など多様な資源を活かした京丹後型ワークスタイルの確立に向けて取り組んでいます。

 その一環として取り組む「逆参勤交代プログラム」とは、地方での期間限定型リモートワークで、働き方改革と地方創生の同時実現を目指す構想で、江戸時代の「参勤交代」とは逆に東京から地方に人の流れを創り、関係人口の増加等を目指すものです。

京丹後版逆参勤プログラムを実施しました

  逆参勤交代を提唱する松田智生氏(三菱総合研究所主席研究員で、市の民民れんけい推進本部ふるさと創生・働き方戦略アドバイザー)が講師を務める丸の内プラチナ大学の受講生等が令和3年11月26日(金曜日)から28日(日曜日)の3日間にわたり、京丹後市を舞台にフィールドワークを行い、最終日には各参加者から市長向けに地方創生プランのプレゼンテーションを行いました。

 

プログラムの様子(丸の内プラチナ大学公式YouTubeチャンネル)

 

 

※丸の内プラチナ大学とは

主に首都圏のビジネスパーソンを対象とし、座学での理論構築とケーススタディ、フィールドワークを通じて、身近で具体的な地域課題から課題解決力や新たなアイディアの創出プロセスを身につけ、受講者が起業や地域・社会貢献など様々な可能性を広げることを目的としたキャリア講座を提供されています。

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更新日:2023年05月24日