自然あふれるビジネスモデル事業

自然あふれるビジネスモデル事業について
京丹後市では、令和3年2月にテレワーク推進戦略を策定し、市全域を「自然あふれるビジネスセンター」とする構想のもと、多様な特長を持つ市内事業者が中心となり、豊かな自然環境とテクノロジーが調和した産業のイノベーションを創出するビジネスモデル化に取り組んでいます。
その中で本事業は、市内のテレワーク環境を有する事業者や関連団体・行政等が協働し、多様なニーズに対応したテレワーク・ワーケーションプログラムを展開することにより、都市部から京丹後へ新たな人の流れをつくる「京丹後ワークスタイル」の構築を目指しています。
京丹後市テレワーク推進戦略(令和3年2月策定) (PDFファイル: 2.0MB)
事業実施者「丹後リビングラボ」について
本事業の実施者として、令和4年10月に新たに誕生したのがコンソーシアム(事業共同体)「丹後リビングラボ」です。
丹後リビングラボは、「都市と京丹後の人や資源が交ざり合う、共創フィールドへ」をコンセプトに、様々な特長を持つ市内外事業者が集まり、京丹後をフィールドに都市部企業やビジネスパーソンが継続的に関わるための仕組みや環境を整え、地域や業種の垣根を超えた新たな協働・共創モデルづくりに取り組む団体です。






丹後リビングラボの活動内容、京丹後市内で参加できる企業研修プランやワーケーションプランがウエブサイトにて掲載されています。
詳しくは「丹後リビングラボ」のウエブサイト(下の画像をクリック)をご覧ください。

お知らせ
- かぶと山虹の家 コワーキングスペースの利用について
- 「夏休み最後の冒険!海の京都 遊びと学びの親子ワーケーション2022」を開催しました
- 丹後リビングラボと連携した企業研修が初めて開催されました
- テレワーク・ワーケーションの取り組みに関心をお持ちの市内事業者様へ
- コンソーシアム事業がスタート~自然あふれるビジネスセンター創造へ~
- ポータルサイトが出来ました
- 京丹後版「逆参勤交代プログラム」が実施されました
- 京丹後市コワーキングスペース



京丹後市内のコワーキングスペースのご案内

京丹後市内には10か所以上のコワーキングスペースが整備されています。
ほとんどのコワーキングスペースは、宿泊施設・飲食店、・キャンプ場・道の駅などと併設されており、テレワークやワーケーションに最適な施設が揃っています。
各コワーキングスペースの詳細な情報につきましては、丹後リビングラボのウエブサイトをご覧ください。
支援・補助金制度
京丹後市は、市内のテレワーク拠点を拡大することにより企業を誘致し、地域に新たなビジネスや雇用を創出することで、関係人口・定住人口創出による地域活性化を目指しています。
市内においてテレワーク環境の整備、またはテレワークを導入したサテライトオフィスを設置した事業者に対し、設置及び運営に必要な費用の一部を支援します。詳細は京丹後市ウエブサイトをご覧ください。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
商工観光部 商工振興課
〒629-3101
京都府京丹後市網野町網野385番地の1(ら・ぽーと)
電話番号:0772-69-0440 ファックス:0772-72-2030
お問い合わせフォーム