下水道工事に伴う水道補償工事の取り扱いについて

下水道管布設工事に伴う水道施設の補償工事の発注、施行管理及び検査の取り扱いについて、平成22年度工事から以下のとおり実施することとしましたのでお知らせします。

工事の場合

  1. 各担当課の設計図書の合冊設計書(下水道工事+補償工事+水道単独工事)により、下水道整備課が起工・入札に附する。
  2. 契約後は、下水道工事は下水道整備課で、水道工事(補償工事+単独工事)は水道整備課で施工監理・監督する。
  3. 工事完了後は、各担当課の精算設計書の合冊設計書により、水道整備課の立会いにより、下水道整備課が完成検査を実施する。

設計業務の場合

  1. 各担当課の設計図書の合冊設計書(下水道工事+補償工事+水道単独工事)により、下水道整備課が起工・入札に附する。
  2. 入札後は、事業費按分により算定した各業務費により、各担当課で契約締結・施工監理・監督・精算を実施する。
  3. 業務完了後は、各担当課で委託費の精算を行い、各々完成検査を行う。

※ 適用:この取り扱いにつきましては、平成22年度(繰越明許費は除く)予算による工事から摘要する。

この記事に関するお問い合わせ先

総務部 入札契約課
〒627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-0170 ファックス:0772-69-0903
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更新日:2018年03月27日