地区や自主防災組織等で「水害等避難行動タイムライン」や「災害・避難カード」を作成しましょう
災害に備えて作成しましょう
災害発生のおそれが高まったとき、住民の方が自らの判断により、お互いに声を掛け合い助けながら的確に避難するためには、あらかじめ地区や自主防災組織等で相談し、「水害等避難行動タイムライン」や「災害・避難カード」を作成しておくことが効果的です。
市内の地区などもタイムラインの作成に取り組んでいますので、取組事例を参考に、地域での作成をぜひともお願いします。
洪水リスクの確認
京丹後市ハザードマップ(別ウィンドウで開く)と京都府マルチハザード情報提供システム(別ウィンドウで開く)を確認し、自身の生活エリアにおける洪水の危険性を確認しましょう。
水害等避難行動タイムラインとは
「いつ」「どこへ」「どのように」避難するのかを定めておく計画です。
「いつ」を決めることで、迷う時間を減らし、見通しを持って、速やかな行動を行うことが出来ます。
「どこへ」を決めることで、指定緊急避難場所への移動が難しい場合でも、近隣の比較的安全な場所に避難することが出来ます。
「どのように」避難するかを決めることで、避難時の協力関係を確認出来ます。
市内の地区などの取組事例
地区名 | 作成年度 | タイムライン等 |
奥大野区 | 令和元年度 | タイムライン(PDFファイル:1.3MB) |
口大野区 | 令和2年度 | タイムライン(PDFファイル:228.2KB) |
久美浜一区自治会(向町区、 十楽区、西本町区、新町区、 栄町区、仲町区、土居区、 東本町区、新橋区) |
令和2年度 |
※9地区すべてが作成されていますが、 1地区のみ掲載しています。 |
河辺区 | 令和3年度 | タイムライン(PDFファイル:2.6MB) |
下常吉区 | 令和3年度 | タイムライン(PDFファイル:203.1KB) |
※京都府が、「水害避難行動タイムライン作成指針」を作成されています。
詳しくは、京都府ホームページ(別ウィンドウで開く)をご覧ください。
作成後
作成された場合には、総務課防災係にご提出ください。
※類似のものをすでに作成されている場合もご提出ください。
タイムライン作成地区一覧
122地区がタイムラインを作成しています。(令和5年5月23日現在)
町名 | 作成地区名 |
峰山町 |
第1区、元町区、第2区、第8区、第12区、第14区、第17区、第18区、安区、西山区、小西区、菅区、新治区、久次区、鱒留区、長岡区、荒山区、内記区、石丸区、丹波区 |
大宮町 | 奥大野区、口大野区、下常吉区、河辺区、上常吉区、三重区、明田区、善王寺区 |
網野町 |
下岡区、春日区、愛宕区、大橋区、大谷区、溝川区、島津口区、遊区、三津区、公庄区、郷区、生野内区、新庄区、加茂川区、岡田区、下和田区、俵野区、塩江区 |
丹後町 | 成願寺区、徳光区、三宅区、大山区、是安区、矢畑区、竹野区、宮区、願興寺区、平区、井谷区、遠下区、鞍内区、袖志区、中浜区、上野区、谷内区、上山区 |
弥栄町 | 芋野区、堤区、溝谷区、外村区、等楽寺区、船木区、鳥取区、木橋区、中山区、中津区、須川区、来見谷区、井辺区、黒部区、和田野区、吉沢区、小田区 |
久美浜町 |
向町区、十楽区、仲町区、土居区、東本町区、西本町区、新町区、新橋区、栄町区、坂谷区、神谷区、河梨区、口馬地区、奥馬地区、口三谷区、奥三谷区、甲坂区、市野々区、畑区、市場区、須田区、油池区、坂井区、友重区、島区、尉ケ畑区、小桑区、安養寺区、野中区、郷区、円頓寺区、長野区、竹藤区、女布区、壱分区、関区、葛野区、大向区、河内区、旭区、金谷区 |
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〒627-8567
京都府京丹後市峰山町杉谷889番地(峰山庁舎)
電話番号:0772-69-0140 ファックス:0772-69-0901
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更新日:2024年06月25日