第4次行財政改革

京丹後市では、市の発展と持続可能な行財政運営を推進するための指針となる「行財政改革大綱」と具体的な取組を示した「行財政改革推進計画」に基づき、行財政改革を推進しています。

 

第4次行財政改革(期間:令和3年度~令和6年度)

第3次行財政改革大綱の推進期間が令和2年度をもって終了することから、引き続き行財政改革の取組を進めるため、第2次総合計画「基本計画」の中で「行財政改革大綱」を策定しました。

令和3年度以降は、大綱と大綱に基づく具体的な取組項目等を定めた「第4次行財政改革推進計画」に沿って行財政改革の取組を進めていきます。

●行財政改革大綱の概要

【施策の目標】

  • 「ふるさと納税」の抜本的な拡充など、自主財源の確保に全力で取り組みます。
  • ICT等を活用したスマート自治体(AI・RPA等による行政サービスを提供する自治体)をめざすとともに、職員の人材育成等により、効率的・効果的な行財政運営を推進します。
  • 施設の計画的な維持修繕による長寿命化など、公共施設等を適正に管理し、市有財産の有効活用を図る取組を推進します。
  • 地方公営企業会計・特別会計の経営(財政)見通しの作成など、持続可能な取組を進めます。

【めざす目標値】

指標名

現状値

(令和元年度)

目標値

(令和6年度)

ふるさと納税

2.98億円 

30.00億円超 

ふるさと納税件数

6,243件 

130,000件 

長時間労働者の割合(年間360時間以上の時間外勤務)※病院勤務者を除く

12.9% 

6.9% 

公共施設等総合管理計画個別施設計画編に基づく管理施設数(普通財産以外)

509施設 

465施設 

地方公営企業会計・特別会計への一般会計繰出金等(出資金を含む)

46.5億円 

54.2億円 

 

第4次行財政改革の取組状況

行財政改革に関連する指針など

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更新日:2024年02月05日