丹後震災記念館耐震化・利活用検討委員会

丹後震災記念館耐震化・利活用検討委員会は、令和9年3月に北丹後地震(丹後震災)から100年を迎えることを見据え、震災の記憶を後世に伝えるシンボルである丹後震災記念館の耐震化及び利活用を検討するため設置した委員会です。なお、丹後震災記念館は耐震性能不足により、平成24年から内部立ち入り禁止としています。
丹後震災記念館の利活用に関するサウンディング型市場調査
今後、丹後震災記念館の耐震化を行うとなった場合の利活用や運営方法について、様々な角度からの検討を必要としており、民間事業者に施設の利活用や運営方式、そのための条件などの聞取調査を行うサウンディング型市場調査を実施します。
自ら事業主体となって同館の利活用を行う意欲のある事業者・団体等(以下、事業者等)の皆さんから広くご意見を募っておりますので、希望される事業者等の皆さんは是非ご参加をよろしくお願いいたします。
詳細は、「丹後震災記念館の利活用に関するサウンディング型市場調査について 実施要領」をご覧ください。
調査対象者
当該施設の利活用等による事業の実施主体となる関心と意欲を有する個人、法人または法人等のグループ
実施スケジュール
調査実施の公表・受付開始 |
令和7年8月28日(木曜日) |
現地見学会参加受付期限 |
令和7年9月4日(木曜日)午後5時まで |
現地見学会【参加任意】 |
令和7年9月11日(木曜日)までの間で申込者と調整し決定 |
エントリーシート兼アンケート用紙の提出期限 |
令和7年9月18日(木曜日)午後5時まで |
サウンディングの実施期間 |
令和7年9月19日(金曜日)~9月26日(金曜日) |
実施結果概要の公表 |
令和7年9月下旬~10月上旬(予定) |
お申込み・お問合せ先
お申込みやお問合せは、「丹後震災記念館の利活用に関するサウンディング型市場調査について 実施要領」に記載の連絡先までよろしくお願いいたします。
丹後震災記念館耐震化・利活用検討委員会名簿
役職 | 氏名 |
---|---|
委員長 | 橋爪 紳也 |
副委員長 | 岩田 信一 |
委員 | 高岡 伸一 |
委員 | 西山 峰広 |
委員 | 牧 紀男 |
委員 | 岸 泰子 |
委員 | 味田 佳子 |
委員 | 余吾 太士 |
任期:令和6年11月27日から令和8年11月26日まで
役職 | 氏名 |
---|---|
オブザーバー | 京都府教育庁指導部文化財保護課 |
オブザーバー | 檜 秀憲 |
オブザーバー | 松井 敬代 |
オブザーバー | 吉岡 ひとみ |
方針書
丹後震災記念館耐震化・利活用に関する方針書

令和6年度、丹後震災記念館耐震化・利活用検討委員会では5回にわたり会議を開催し、各専門分野から様々な議論を重ね、この度「丹後震災記念館耐震化・利活用に関する方針書」を取りまとめましたので、公開します。
掲載内容
1 丹後震災記念館の概要
2 耐震化・利活用検討事業の概要
3 耐震化・利活用検討に係る現状
4 パブリックミーティング意見
5 耐震化・利活用の検討
6 耐震化・利活用の方向性
内規
丹後震災記念館の内部公開に関する内規
耐震性能不足により、平成24年4月より内部への立入を禁じている丹後震災記念館について、やむを得ず内部への特別な立入を必要とする際の可否を判断する教育委員会の内規を定めています。
会議の開催情報
令和7年度第1回(終了しました)
1. 日時
令和7年7月30日(水曜日)10時15分~
2. 場所
京丹後市大宮庁舎4階 第2・3会議室
3. 議題
・副委員長の選出について
・令和7年度の丹後震災記念館耐震化・利活用検討事業について
4. 開催情報
令和7年度第1回丹後震災記念館耐震化・利活用検討委員会開催のお知らせ(PDFファイル:83.8KB)
会議結果
会議結果を掲載しています。
- この記事に関するお問い合わせ先
-
教育委員会事務局 文化財保存活用課
〒629-2501
京都府京丹後市大宮町口大野226番地(大宮庁舎)
電話番号:0772-69-0640 ファックス:0772-68-9061
お問い合わせフォーム
更新日:2025年08月28日