メタボリックシンドロームを防ごう
内臓脂肪がたまると危険がいっぱい！
お腹周りが気になりだしたあなた、気にしていないふりをしているあなた、実は『メタボリックシンドローム』になっていませんか？
日本人の死亡原因の6割は生活習慣病です。蓄積された内臓脂肪が、体に対していろいろな悪さをして、生活習慣病の引き金になっている状態を「メタボリックシンドローム（内臓脂肪症候群）」といいます。毎年の健診で体の状態をチェックしながら、自分の健康は自分で守りましょう。
平成20年4月の国の制度改正以降、40～64歳の方の健診は「特定健診」という名称で実施しています。特定健診は、「病気の早期発見・早期治療」を目的としたものではなく、病気になる前に「病気になりそうな人」を見つけることを目的としており、「メタボ健診」とも言われています。このページでは、メタボリックシンドロームに関する知識、予防法、撃退情報などをお知らせします。
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更新日：2018年03月27日